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2014年度シーズン・フォトギャラリー『春シーズン・飛翔編』
2015/02/17
いつも御声援、誠にありがとうございます。
皆様の御声援のおかげをもちまして、大学日本一、そして打倒トップリーグを達成できました。
残念ながら東芝ブレイブルーパスとの2回戦は一歩及ばず敗戦となりましたが、私たちの夢はさらに続いています。
4年生を中心に全速力で駆け抜けた2014年度シーズンを、フォトギャラリー形式で振り返りたいと思います。
まずは春シーズン・飛翔編をご覧ください。
皆様の御声援のおかげをもちまして、大学日本一、そして打倒トップリーグを達成できました。
残念ながら東芝ブレイブルーパスとの2回戦は一歩及ばず敗戦となりましたが、私たちの夢はさらに続いています。
4年生を中心に全速力で駆け抜けた2014年度シーズンを、フォトギャラリー形式で振り返りたいと思います。
まずは春シーズン・飛翔編をご覧ください。
2013年度日本選手権・トヨタ自動車戦
春シーズンの最終戦の相手は、早稲田大学。帝京は序盤からCTB濱野、WTB尾崎、FL杉永らを筆頭にまさに全員が体を張ったタックルを続け、14対10で前半を折り返し。ハーフタイムには岩出監督から「イライラしながらプレーせず、ミスを恐れず、自分たちがレベルアップできるプレーをしよう!」といったアドバイスもありさらに加速。後半も最後までしっかりと守りきり、相手に得点を与えず、28対10で勝利。これにより、3年連続で関東春季大会優勝を決め、春シーズンを終えることとなった。
中村亮土前主将、李聖彰前副将らを擁しても叶わなかった打倒TL・2013年度日本選手権1回戦・トヨタ自動車戦を終えて。
試合後、岩出監督は次のようにコメントしている。
「今日は、『勝って笑う』ことが目標でした。それは叶いませんでしたが、試合後の選手たちの表情から、照れ隠しのようなへらへらとした笑いはなく、『本当に悔 しい』という気持ちが伝わってきました。今日のこの悔しさをメンバーはもちろん、メンバー外の3年生以下選手達全員が共有し実感してくれることを願ってい ます。」。
「今日は、『勝って笑う』ことが目標でした。それは叶いませんでしたが、試合後の選手たちの表情から、照れ隠しのようなへらへらとした笑いはなく、『本当に悔 しい』という気持ちが伝わってきました。今日のこの悔しさをメンバーはもちろん、メンバー外の3年生以下選手達全員が共有し実感してくれることを願ってい ます。」。
また、のちに主将に正式任命されることとなる流大は
「こ のすばらしいクラブのリーダーをさせていただくことは、本当に誇りに思いますし、楽しみでもあります。ラグビーに関しては、今日、負けたというこの悔しい 気持ちを、来年のここ、さらにはその次に絶対にぶつけて、目標を達成したいです。また、それ以上に、クラブの文化というものを、いい形でもっともっと進化 させていきたいと思っています。」
「こ のすばらしいクラブのリーダーをさせていただくことは、本当に誇りに思いますし、楽しみでもあります。ラグビーに関しては、今日、負けたというこの悔しい 気持ちを、来年のここ、さらにはその次に絶対にぶつけて、目標を達成したいです。また、それ以上に、クラブの文化というものを、いい形でもっともっと進化 させていきたいと思っています。」
と唇を噛みしめていたのが印象的であった。
そして、ここが2014年度のスタートラインでもあった。
春シーズン開幕! 新星が誕生した関東春季リーグ
メンタル面で大きく成長した筑波戦
打倒TLが現実味を帯びてきた豊田織機戦
関東春季大会優勝を決めた早稲田との春最終戦春シーズン開幕! 新星が誕生した関東春季リーグ
いよいよ2014年度春シーズンが幕を開けた。
日本代表合宿から流主将も戻り、実質的な初戦となった大東文化大戦では、
ルーキーWTB尾崎のデビュー戦でもあった。
メンタル面で大きく成長した筑波戦
山梨で行われた招待試合は、後に大学選手権の決勝戦で相まみえることとなる筑波戦であった。
帝京は前半、ややストレスの残る試合展開で3対10でハーフタイムを迎えるが、
後半から出場した流主将の『もっとポジティブに、次に向かっていこう!』の檄で一気に息を吹き返し、
終わってみれば35対17のダブルスコアで勝利した。
打倒TLが現実味を帯びてきた豊田織機戦
続いて愛知県で行われた招待試合では、今度はトップリーグの一角・豊田自動織機戦が組まれることに。
帝京としては内容はもとより、打倒TLを現実のものとする意味でも是が非でも勝利しておきたい一戦であったが、
35℃の酷暑の中、今シーズン大きく成長したCTB森谷の再三の突破もあり45対28で勝利した。
春シーズンの最終戦の相手は、早稲田大学。帝京は序盤からCTB濱野、WTB尾崎、FL杉永らを筆頭にまさに全員が体を張ったタックルを続け、14対10で前半を折り返し。ハーフタイムには岩出監督から「イライラしながらプレーせず、ミスを恐れず、自分たちがレベルアップできるプレーをしよう!」といったアドバイスもありさらに加速。後半も最後までしっかりと守りきり、相手に得点を与えず、28対10で勝利。これにより、3年連続で関東春季大会優勝を決め、春シーズンを終えることとなった。
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