帝京大学 ラグビー部TEIKYO UNIVERSITY RUGBY FOOTBALL CLUB OFFICIAL SITE

昨年度の卒業生・大塚貴之さんが、出身地の大分県臼杵市体育協会より「スポーツ功労者」に選定され、去る7月2日（木）授賞式が執り行われました。
帝京大学ラグビー部ともども、今後ともご支援・ご声援のほど、よろしく御願いいたします。

■受賞者
大塚　貴之（おおつか　たかゆき）

■略歴
・大分雄城台高校（2008年～2011年）ラグビー部主将
・帝京大学（2011年～2015年）ラグビー部
・パナソニック㈱　（2015年～）就職　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

■賞詞該当大会
・大会名：第５１回全国大学ラグビーフットボール選手権大会
・期　間：２０１４年１１月１６日（木）～２０１５年１月１０日（土）

小学生の時にダグラグビーを始め、中学からは本格的にラグビーを始めた。大分雄城台高校ではキャプテンを務め、大分県大会決勝で舞鶴高校に惜敗。強い大学でラグビーをしたいという想いから帝京大学に進学。大学では約１５０名の部員の中で、ＡチームからＥチームがあり、４年生のときに関東大学ジュニア選手権大会に出場した。続いて行われた全国大学選手権のセカンドステージ第２戦で、Ａチームで公式戦初出場し、トライを決めるなど大会６連覇に貢献した。

 ■デフラグビー（聴覚障害者ラグビー）への出場
2011年、オーストラリア代表が来日し、国内初の国際試合に日本選抜として出場。また2015年秋には、ニュージーランド代表（デフラグビー界最強と言われている）の来日が決定し、日本選抜として出場が予定されている。（日本聴覚障害者ラグビー連盟）