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レポート
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関東大学対抗戦A 日本体育大学戦
2018/10/08
○帝京大学(3勝)90-7日本体育大学(3敗)●
《帝京大学》
[FW]
(1)岡本⇒清水(2)呉⇒文(3)淺岡⇒當眞(4)久保⇒野田(5)秋山(6)トンガタマ(7)菅原⇒中野(8)マクカラン(ブ)
[BK]
(9)小畑⇒末(10)北村⇒奥村(11)宮上(12)新井⇒吉本(13)尾﨑(14)木村(15)竹山
《日本体育大学》※先発のみ
[FW]
(1)鎌田(2)北原(3)村山(4)玉置(5)リサラ(6)高橋(泰)(7)渡邉(8)永田
[BK]
(9)堤(10)ヴァイレア(11)竹田(12)石田(13)安城(14)高橋(拓)(15)中野
【前半】【得点経過】
【7分】帝7-0日
ペナルティでスクラムを選択。No8マクカランが持ち出し、ラックになるも、SH小畑-CTB尾﨑と渡り、尾﨑が抜け出してトライ。ゴール成功。
【11分】帝7-7日
パスをインターセプトされ、そのまま走られ、トライを奪われる。
【13分】帝14-7日
キックオフから帝京の好タックルでこぼれたボールをFL菅原が拾って、連続攻撃。ラックからSH小畑-CTB新井と渡り、新井が相手ディフェンスをかわしてトライ。ゴール成功。
【17分】帝21-7日
ラインアウトからモールを押し切り、HO呉がトライ。ゴール成功。
【24分】帝21-7日
ラインアウトからモールを押し切り、HO呉がトライ。ゴール成功。
【29分】帝35-7日
ペナルティからSH小畑がクイック・リスタート。FB竹山にパスし、竹山が走り切ってトライ。ゴール成功。
【37分】帝42-7日
ラインアウトからモールを押し切り、FL久保がトライ。ゴール成功。
【46分】帝45-7日
FB竹山がPGを決める。
【後半】【得点経過】
【1分】帝52-7日
キックカウンターから連続攻撃。ラックから、SH小畑-CTB尾﨑と渡り、尾﨑が抜け出す。FB竹山にパスし、竹山が走り切ってトライ。ゴール成功。
【9分】帝59-7日
相手ボールのスクラムを押し込み、ターンオーバー。No8マクカラン-SH小畑-CTB新井と渡り、新井が抜け出してトライ。ゴール成功。
【22分】帝66-7日
ラインアウトから連続攻撃。ラックからFLトンガタマが持ち出してトライ。ゴール成功。
【25分】帝73-7日
スクラムから、SH末-CTB新井-CTB尾﨑と渡り、尾﨑が抜け出してトライ。ゴール成功。
【35分】帝78-7日
スクラムから、SH末-CTB新井-SO奥村-FB竹山-WTB木村-FB竹山と渡り、竹山が抜け出してトライ。
【37分】帝85-7日
相手の蹴ったキックをSO奥村がキャッチして前進。WTB木村にパスし、木村が抜け出し、走り切ってトライ。ゴール成功。
【82分】90-7日
ラインアウトからモールを押し切り、HO文がトライ。
《BRIEF REVIEW》
対抗戦第3戦の相手は日本体育大学。先制したのは帝京。ペナルティでスクラムを選択し、No8マクカラン(ブ)が持ち出す。つかまるが、CTB尾﨑が抜け出してトライを奪う。だが、その直後、攻撃中のふとした隙からパスをインターセプトされ、トライを奪われてしまう。だが、帝京は動じることなく、すぐに攻撃態勢に。キックオフからFL菅原らの好タックルでボールを奪い返し、つないで、CTB新井がトライ。すぐに再びリードを奪う。ここからは帝京ペースで試合が進む。ラインアウトから連続でトライを奪うなど、落ち着いて得点を重ねていく。ロスタイムには、10mライン付近からの長いPGをFB竹山が決め、45-7で前半を折り返した。後半も帝京ペースで進む。開始1分、FB竹山がトライを奪うと、8分には相手ボールのスクラムを押してターンオーバーし、CTB新井がトライ。攻められる場面もあるが、全員でしっかりと守る。危ないシーンもWTB宮上、SO奥村らのナイスタックルで得点を許さない。ロスタイムには、対抗戦初出場のHO文がトライを奪い、90-7でノーサイド。帝京が勝利し、対抗戦3連勝を飾った。
《POST MATCH INTERVIEW》
■岩出雅之監督
「シーズンの序盤を終え、チームとしては、一歩一歩、引き締まってきていると感じています。きちっとしたことをやり続けていこう、強みをちゃんと出していこうということが共通認識として理解されてきているのだと思います。みんな、意欲的にもなっていますし、夏合宿からの経験と反省を活かして、少しずつ、彼らのいいところが出だしているように思います。ハーフタイムに私やコーチ陣が喝を入れるような必要もなく、彼ら自身が前向きに冷静に戦い方を話し合うことができていますし、一言アドバイスするだけでその意味をきちんと理解してくれて、後半のグラウンドで表現できるようになってきました。今日は、暑さがかなりきつかったと思いますが、前の試合と同様、80分間の感覚を体に覚えてもらうために、先発メンバーにはできる限り長い時間、プレーしてもらうことにしました。気持ちの入れ方、それを80分間維持するやり方をそれぞれが体で覚えてくれればと思います。チームも、いい雰囲気でシーズン後半に臨んでいけると思っています。ここからさらに一人一人がきちっとしたことをきちっとやり続けて、いいチームになっていってくれることを期待しています。最後になりましたが、日本体育大学の選手、スタッフ、関係者の皆様にお礼を申し上げるとともに、今後のご活躍を祈念いたしております。ありがとうございました。」
■キャプテン・LO秋山大地(4年)
「チームとしてマインドの部分、特に中盤で安心してしまったり、集中力が低下してしまったりということが、だんだんとなくなってきたと感じています。今日も、コンタクトの強さ、激しさが徐々に見えてきたゲームになったと感じます。ただ、今日もイージーなミスでトライを取られてしまったので、そこはなくしていかないと、ここから先、厳しい相手と戦う際には大きな傷になりかねないと思っています。自分たちの強みはやはり体を当てて前に出るという部分なので、その強みの部分を出せてきているかなと思っています。ただ、自分たちのやりたいことが本当の意味でできているかと考えると、今日であれば、暑さに負けてしまうというか、FWが走って回って来なければいけない場面で走れていなかったりということが多かったので、そうした課題を修正して、さらによくなっていければと思います。いま、セットプレーにはこだわって練習していて、特に基本の部分をしっかり徹底しようと言ってやっています。また、相手ボールを奪えれば一気にチャンスにできるのがセットプレーなので、強みにできるように頑張っています。現状ではまだまだですが、高いレベルを目指してやっていきたいです。次に向けて、今日のレビューを全員でしっかりやって、意思疎通していきます。次の慶應大学さんはタックルの強いチームなので、そこで僕たちもしっかりとチャレンジしていきたいと思います。」
■対抗戦初出場でラインアウトスローからトライを奪取・HO文相太(3年)
「初めての対抗戦で、入ってすぐにラインアウトで投げる場面で、なんとか取り切れてよかったです。精度自体はいいとは言えなかったのですが、トライを取り切れたのは一つの成果として出せたかなと思います。ですが、やはりもっとスローの精度を高めていかないといけないと痛感しました。気持ちの部分では緊張もありましたが、選ばれた者としての責任だったり、自分が目標としてきたことでもあり、自分の本気を出して、全力で挑もうと思っていました。短い時間でしたが、Aチームの緊張感を少しでも味わえたことはいい経験になったので、これを次に活かしていきたいと思います。次戦以降も戦力になれるように、レギュラーの人たちに引けを取らないくらいまで、自分を成長させていきたいです。今後も全力でやっていきます。」
■初出場も自分らしいプレーに手応えを感じた・FL 中野光基(1年)
「今日は、しっかりと体を張るという芯の部分を大事にしようと思って臨みました。今日は初めての対抗戦で緊張もありましたが、試合に入ったら先輩方がサポートしてくださり、短い時間でしたが、特にアタックのところで自分らしいプレーができたと思います。ディフェンスでは納得のいくプレーができませんでしたが、アタックで、ボールを持ったらしっかりとGo Forwardしてゲインラインを切ることを意識してやっていましたし、これまでもそこを意識してやってきたことが評価されてメンバーに選ばれたと思っているので、とにかくここだけはしっかりやろうと思ってやりました。今後も練習から気合いを入れてしっかりやって、まずはメンバーに選ばれることを目標にして、チームに貢献できるように頑張りたいと思います。メンバーに選ばれたら、その責任の重みをしっかり感じてプレーしたいです。」
《PICK UP PLAYERS》
ケガから学んだことをグラウンドで体現
SH 小畑健太郎(4年)
OBATA KENTARO
医療技術学部スポーツ医療学科
伏見工業高校出身
身長170cm/体重73kg
■久しぶりのゲームでしたが、感想からお願いします。
「ゲーム勘はまだ戻っていないところがあったのですが、ケガをしている間、外側からゲームを客観的に見ることができて、相手の弱いところ、自分たちの通用するところはどこかを把握することができていたので、今日もそこはできていたと思います。ただ、前を見ることだったり、10番(SO)とのコミュニケーションがまだまだ取れていなかったので、そこは今後の課題としてやっていかないといけないと思っています。」
■外から見ていて、最も大きな気づきはどんなことでしたか。
「自分たちの強みが明確になったと実感していますし、自分も今日、試合中もすぐに理解できたところです。チームのみんなも実感していると思います。あとは、ゲーム中に相手の弱いところを見つけられるようになったので、そこを攻めていくことができました。」
■試合に出るのではなく、ケガで外側から見ていたからこそ気づけるようになったということですね。
「ビデオで後から見れば気づけることも多いのですが、試合中に気づかないといけないので、そのポイントをすばやくつかむ力は外から見ていたことで養えたと思います。」
■他に「ケガの功名」と言えることはありましたか。
「ウエイトトレーニングで、数値も上がって、体も少し大きくなりました。顔のケガだったので、ウエイトトレーニングにはほとんど支障がなく、しっかりやれました。ただ、まだまだ小さいので、相手につかまれても負けない体をつくっていかないといけないと感じています。」
■今後への意気込みをお願いします。
「もちろん、目標は大学日本一なのですが、『最後に勝って楽しかった』と感じるのではなく、『シーズン通してすべてが楽しかった』と感じられるように、プロセスを楽しめるように、日々、練習に取り組んでいきたいです。」
春に顔の骨を骨折し、この日の試合でようやく復帰した。ケガの間、外から試合を見たことで、自分たちの強みの出し方、試合中にすばやく相手の弱点を見つける方法などを学んだという。また、顔の骨折ということで、ウエイトトレーニングは十分にできた。復帰初戦で試合勘はまだまだと語るが、ここから調子を上げていってくれることだろう。細かい指示など、ゲームコントロールでもその存在は大きい。頼れる4年生が帰ってきた。
《COLUMN》
―― 基礎・基本 ――
帝京は対抗戦の開幕から3連勝を飾りましたが、この日のインタビューでは「基礎」「基本」「きちっとしたこと」といった言葉が、多くの人たちから聞かれました。
岩出監督は「きちっとしたことをやり続けていこうということが共通認識として理解されてきている」と述べ、秋山キャプテンは「セットプレーの基本の部分をしっかり徹底しようと言ってやっている」と語り、1年生の大塚選手は「帝京は強豪なので、練習も特殊なことをやるのかなと思っていたが、基本・基礎を重視した練習が多くて驚いた」と言っています。
「基礎・基本が大切なのはわかるが、シーズンも半ばに差し掛かろうというのに、まだ基礎・基本の練習をやっているのか」と思う方もおられるかもしれません。
『勝てる脳、負ける脳~一流アスリートの脳内で起きていること』(内田暁・小林耕太共著、集英社新書)という本のなかに、こんな記述があります。
「2016年末に世界1位に座したアンディ・マリー(注:テニスプレーヤーです)2017年シーズンの前半戦で不調に陥った時、極めて基本的な反復練習に立ち返ることで、身体が自然と動く状態に戻れたと言った。
『ものすごく基本的なドリル練習を繰り返した。様々なパターン練習を、文字通り何度も繰り返した。すると、試合で長いラリーになっても、“自動操縦モード”のように、頭で考えなくても身体が自然と反応し、正しいコースにボールを打てるようになったんだ』。
スポーツの世界では、このような状態をよく『身体が覚えた』と表現する。だが正しくは、動きを覚えたのは身体ではなく、脳なのだ。」
このあと、基本練習で脳の働き(脳の血流の動き)がどうなるのかなど、科学的な話が続くのですが、要するに世界トップのテニスプレーヤーも基本練習を何度も繰り返すことで、忘れかけていた体の動きを脳に再インプットできたということです。
基本の動きなどとっくに身につけているはずの、世界ランク1位のアンディ・マリー選手ですら、基本練習をちょっとやらないと体が(正しくは「脳」だそうですが)忘れてしまうのです。
日々、繰り返される基礎・基本の練習によって、その動きが“自動化”されて、頭で「こうしよう」と考えなくても、瞬時にできるようになります。それを大試合でも表現できるように、選手たちは毎日の基礎・基本の練習を続けているのです。
《THE NEW FACE》
ニューフェースたちの声を紹介します。
PR・HO 曺光成(1年)
大阪朝鮮高級学校出身
身長175cm/体重105kg
「自分の強みはセットプレーなのですが、大学の水準としてはまだ自分の中では上のチームで戦えるレベルではないと思っているので、もっとスキルを磨いていきたいです。また、大学レベルのコンタクト水準に達していないので、体づくりももっとしっかりとやって、成長していかなければと思っています。帝京大学ラグビー部は頭を使うとは聞いていましたが、練習の時だけ頭を使うのではなく、ラグビー以外の部分、人間としての生き方などを教えていただいて、社会に出た時にどう生きていくかということを考えるようになりました。こういうところがこの部の強みなのだと実感しています。今後は一つでも上のチームでプレーできるように、そして最終的にはAチームでプレーして、対抗戦でも大学選手権でも活躍して、チームの日本一に貢献できる選手になりたいです。」
PR 伊東健人(1年)
中部大学春日丘高校出身
身長180cm/体重100kg
「自分の強みは勢いのあるアタックで、ボールキャリーが得意です。課題はセットプレーの安定です。特にスクラムで、しっかりと力の出る姿勢で耐えることに取り組んでいます。体をつくって、いい姿勢が取れるようにしたいです。帝京大学ラグビー部は一人一人のフィジカル、ラグビーに対する考え方、私生活での人間的な部分の考え方などが、入学前に想像していた以上にすごくいい取り組みをしていて、驚きました。細かな仕事は上級生がやるとは聞いていたのですが、ここまで意識高くやっているとは思ってもみませんでした。すごく尊敬できる先輩方です。今後は、しっかり体づくりをして、先輩方に負けないフィジカルを身につけ、上のチームで試合に出られるように頑張ります。」
FL 大塚碧生(1年)
光泉高校出身
身長181cm/体重96kg
「僕の強みは勢いのあるタックルだと思っています。前に出るところと、接点でしっかりと強い勢いで当たることを心掛けています。ただ、勢いがあるのはいいのですが、バインドなどタックルの精度がまだまだ甘いので、そこをしっかりと改善していきたいと思っています。入部前は、帝京大学ラグビー部は強豪なので、練習も特殊なことをやるのかなと思っていたのですが、そうではなく基本・基礎を重視した練習が多くて驚きました。タックルの練習でも、基本的なことを細かく、精度高く、繰り返しやっています。今後は、まずはしっかりと体づくりをして、大きい体になって、しっかり走れるフィットネスも身につけて、Aチームで出場してチームに貢献できるように頑張りたいです。」
左からチョウ・ガンソン 真ん中 伊藤権人 右 大塚碧生
《NEXT MATCH》
関東大学対抗戦A
対慶應義塾大学(https://keiorugby.com/)
10月21日(日) 秩父宮ラグビー場
11時30分キックオフ
過去の対戦成績:関東大学対抗戦11勝8敗1分(大学選手権5勝0敗)
[慶應義塾大学の直近5戦]
6月17日 ●19-28同志社大学(定期戦)
8月17日 ○28-10東海大学(夏季練習試合)
9月15日 ○84-17日本体育大学(関東大学対抗戦A)
9月30日 ○35-24筑波大学(関東大学対抗戦A)
10月7日 ○68-14成蹊大学(関東大学対抗戦A)
(文/木村俊太・写真/志賀由佳)
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