REPORT
レポート
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第52回日本ラグビーフットボール選手権大会 NECグリーンロケッツ戦
2015/02/09
第52回日本ラグビーフットボール選手権大会 対NECグリーンロケッツ戦
2月8日(日)・秩父宮ラグビー場
《帝京大学》
[FW]
(1)森川(2)坂手(3)東恩納⇒深村(4)金(嶺)⇒飯野(5)小瀧⇒姫野(6)イ
ラウア(7)杉永(8)河口⇒町野
[BK]
(9)流(10)松田(11)磯田(12)森谷⇒前原(13)権⇒濱野(14)尾崎(15)重
《NECグリーンロケッツ》※先発のみ
[FW]
(1)瀧澤(2)臼井(3)田中(4)権丈(5)小野寺(6)細田(7)日高(8)ラトゥ
[BK]
(9)茂野(10)田村(11)ナドロ(12)森田(13)釜池(14)宮前(15)吉廣
【前半】【得点経過】
【6分】帝0-7N
縦に抜け出されトライを奪われる。
【10分】帝7-7N
相手ボールラインアウトからのこぼれ球を拾って攻撃。HO坂手、SO松田、PR森川が前
進。ラックからSH流-SO松田とわたり、松田が仕掛けて前進し、そのままトライ。
ゴール成功。
【13分】帝7-14N
相手のキックパスが通り、トライを奪われる。
【30分】帝14-14N
ラインアウトから連続攻撃。ラックからSH流-No8河口と渡り、河口が抜け出してト
ライ。ゴール成功。
【34分】帝17-14N
SO松田がPGを決める。
【42分】帝17-17N
PGを決められる。
【後半】【得点経過】
【20分】帝20-17N
SO松田がPGを決める。
【23分】帝20-20N
PGを決められる。
【27分】帝23-20N
SO松田がPGを決める。
【35分】帝28-20N
スクラムから連続攻撃。CTB前原、FLイラウアらが前進。ラックから持ち出したSH流
が前方へゴロキック。走り込んだWTB尾崎がインゴールで押さえてトライ。
【39分】帝28-25N
連続攻撃でトライを奪われる。
【42分】帝31-25N
SO松田がPGを決める。
《BRIEF REVIEW》
「大学選手権6連覇」から約1ヵ月。いよいよ、もう一つの大きな目標である「打倒
トップリーグ」に挑戦する時がやってきた。
前半6分に先制を許すが、一つ一つのプレーではトップ
リーグ相手でも遜色なく戦えている。何より、相手を必要以上に恐れず、前半の最初
から積極的に体を当て続けることができていた。WTB尾崎は、体の大きな相手WTBナド
ロ選手(195cm125kgのスーパーラグビーのトライ王)を果敢なタックルで止める。10分に連続攻撃
からSO松田のトライで追い付くと、その後はまさにシーソーゲーム。前半を17-17の
タイスコアで終えた。
後半に入ってもシーソーゲームは続く。だが、このシーソー
ゲームは想定済み。むしろ、直前のミーティングでも確認したとおり、全員が「シー
ソーゲームを楽しもう」という気持ちで戦った。試合を決めたのは後半35分。SH流が
誰もいない相手ディフェンスの裏へゴロキック。WTB尾崎、CTB前原、SO松田の3人が
並んで追いかけ、尾崎が押さえてトライをあげ、8点差とした。しかし、ホーンがな
る直前でトライを奪われ、3点差で残りワンプレー。キックオフからのボールを展開
する相手に対して、PR森川、CTB前原、LO姫野が突き刺さる。そこにSO松田がボール
に絡み、相手の反則を誘い、PGを決めたところでノーサイド。帝京は31-25でついに
悲願の「打倒トップリーグ」を果たした。
《AFTER MATCH SAY》
■岩出雅之監督
「まずは多くの皆様に感謝を申し上げたいと思います。学生がこれだけ成長できたの
は、トップリーグの感触を教えてくださったサントリーさんやパナソニックさん、豊田自動織機さんをは
じめ、我々との合同練習や練習試合にお付き合いくださったチームの方々のおかげだ
と思っています。試合前は、NECさんの特徴であるディフェンスからのゲームプラン
ニングを覆していこう、さらに我々のゲームプランのシナリオをしっかりと立てて、
それをやり切ろうと言って送り出しました。また、これまでの大学生相手のゲームと
は違って、クロスゲームになることを想定して、そのクロスゲームを気持ちの余裕を
持ってプレーし、自分たちのプレーを少しでも正確に出せるように、そしてゲームの
中でのミスに動じないで、次のプレーに対して自分たちの期待を持ちながら積み上げ
ていこうという話をしました。さらに、メンバーはチームの代表として出ている責任
と誇りを出し切ろうということで、メンタル面を充実させながら、受け身になった
り、様子を見たりしないようにしようと言って臨みました。また、相手のキーマン、
特にラトゥ選手、ナドロ選手に勇気をもってタックルに行って、彼らにいい走りをさ
せないこともポイントでした。前半の一本以外はしっかりとできていたと思います。
今日の学生たちの頑張りに対しては、本当に彼らを誇りに思います。最後になりまし
たが、NECさんにはたいへん感謝しています。私がもしNECの監督だったとしたら、学
生相手の今日のゲームはとてもやりにくかったと思います。それでも、メディアを通
して試合前のコメントなどを拝見しますと、学生をリスペクトしてくださっているこ
とがよくわかりましたし、今日も最後まで厳しいプレーをし続けてくださいました。
今日、NECさんからいただいたさまざまなエネルギーを次の試合にぶつけて、さらに
その次のゲームに進めるように頑張りたいと思います。ありがとうございました。」
■キャプテン・SH流大(4年)
「1年間、目標として掲げてきた『打倒トップリーグ』を達成できたことをとてもう
れしく思います。また、ここまで来るのには、多くの方々のサポートがありました
し、僕たちがここまでレベルアップできたのは、社会人チームの方々が合同練習や練
習試合を快く受けてくださったおかげだと感謝しています。試合は立ち上がりに先制
されましたが、体を当てた感触としては全然負けていませんでしたし、春からここで
やるために体作りや厳しいトレーニングをやってきたので、今日は自分たちへの期待
を持って挑むことができました。相手陣でラグビーをすることを常に考え、キックも
うまく織り交ぜながらのラグビーができたと思います。ラインアウトは少し苦しみま
したが、それもネガティブに捉えることなく、自分たちはディフェンスが強みなの
で、ボールを失ってもディフェンスでプレッシャーをかけて奪い返そうというマイン
ドチェンジをして、80分間戦いました。クロスゲームになったことも、『ここが自分
たちの楽しい時間だ』とみんなにも声を掛けながらやれましたし、とても充実した、
楽しい80分間で、達成感の残る試合になりました。また来週、試合ができることに感
謝して、この一週間、いい準備をして、もう一度、勝ちに行きたいと思います。」
■80分間、痛いプレーで体を張り続けた・FL杉永亮太(4年)
「1年間、目標にしてきたことが実現できて、とてもうれしいです。試合ではタック
ルでミスもあり、自分のやるべきことができていない部分もあったのですが、特に後
半、セカンドタックラーとしてのプレーや、ファーストタックルですぐに起き上っ
て、ブレイクダウンでファイトすることなどを意識してプレーしました。その結果、
ボールゲットできたり、相手の球出しを遅らせて、次のいいセットができ、さらにト
ライにつながるプレーもできたので、よかったと思います。前半の最初のプレーから
ひるまずに突き刺さっていこうと言って試合に臨んだのですが、ブレイクダウンも走
ることも受け身にならずにでき、最後に走り勝つことができたと思います。次戦も
やってきたことを出すだけだと思っています。一人一人の闘志が大切だと思うので、
■キックも交えて、冷静にゲームをコントロール・SO松田力也(2年)
「1年間やってきたことが報われ、とてもうれしいです。また、積み重ねてきたこと
が発揮できて、この結果につながったと思うので、最高の気持ちです。試合中、競っ
ていてもずっと勝つイメージをもってやっていたので、それもいい結果につながった
と思います。今日の勝利は自分にとっても、チームにとっても、大きな自信になりま
した。次に向けてもいい準備をして、帝京のラグビーを出し切れればいい勝負ができ
ると思うので、しっかり勝ちにこだわってプレーしたいと思います。自分の役割を明
確にして、それを出して行きたいと思います。」
■攻守にわたり、激しいプレーを見せた・CTB森谷圭介(3年・ゲームMVP)
「MVPに選ばれるとは思っていなかったので、とてもうれしいのですが、自分が活躍
できたのは周りのFW、BKのみんな、メンバー外の仲間、サポートしてくださっている
方々、そして応援してくださる方々のおかげです。スタンドの応援の声にも、とても
勇気づけられました。試合は、前半、体をどんどん当てていって、手応えを早めに感
じることができ、受けに回ることなくプレーできたと思います。全体的には、自分た
ちのいい流れでできた部分もありましたが、トップリーグのうまさ、強さもあり、う
まくいかない部分もありました。ただ、うまくいかない部分があっても、全員で粘り
強くプレーできたのはよかったと思います。次も勝って、このチームで一試合でも長
■相手のキーマンにもひるまずタックル・WTB尾崎晟也(1年・ゲームMVP)
「初めてのトップリーグへの挑戦でしたが、勝ててとてもうれしいです。トップリー
グ相手では、少しでも受けてしまうとやられてしまうと思ったので、自分の中ではこ
れまでやってきたことを勇気をもってやろうと思って臨みました。自分のサイズ、パ
ワー、技術、スピードではまだまだ通用しない部分も多かったのですが、裏のあいて
いるスペースを見る判断とか、味方とのコミュニケーションの部分は通用したのでは
と思っています。後半のトライは、ゲームの最初から相手の裏を攻める意識は持って
いたので、いつかチャンスが来るだろうと思っていました。ここに勝つことが一つの
ターゲットでしたが、次のゲームに向けてもしっかり準備して、ベストパフォーマン
■NECグリーンロケッツ・キャプテン・PR瀧澤直選手
「後半の中盤あたりで、帝京大学さんは彼らのやりたいラグビーがやれているなと感
じたところがありました。また、フィジカルのシチュエーションでやられていると感
じたところもありました。帝京大学さんの、特にフィジカルの部分についてはトップ
リーグレベルと同等、もしくはそれ以上だったと言わざるを得ないと思います。」
■NECグリーンロケッツ・SO田村優選手
「流くんのすばらしさをあらためて感じました。一度、日本代表で一緒に練習したと
きよりもかなりレベルアップしていると思います。彼のプレー、キャプテンシーはと
ても評価したいです。次も絶対にチャンスがあると思うので、頑張ってほしいと思い
ます。」
《PICK UP PLAYERS》
セットプレーのみならず、ボールキャリアとしても激しく前進
PR森川由起乙(4年)
1993年2月6日生まれ
医療技術学部スポーツ医療学科
京都成章高校出身
身長180cm/体重107kg
■ついに「打倒トップリーグ」を実現しました。今の気持ちを聞かせてください。
「目標としてきたことが実現できて、とてもうれしいです。去年の壁を乗り越えられ
たことで、自分たちがやってきたことが実ったという実感があります。」
■この1ヵ月の取組で、去年と違ったところはあったのでしょうか。
「今年は日本選手権に向けてのスケジュールがとてもフィットしていたと思います。
2週間前のサントリーさんとの練習試合で、士気が高まりました。自分たちがしっか
りチャレンジできたことで不安が弱まり、『自分たちはできる』という自信が確信に
変わりました。去年は最初に相手の様子を伺ってしまったことで、いきなり立て続け
に失点してしまい、後半にスイッチを入れたのですが、追い付けませんでした。今
年、スタートから様子を伺うことなく行けたのは、サントリーさんとの練習試合が
あったからだと思います。」
■今日の試合に臨むにあたって、4年生として、またバイスキャプテンとしてどんな
ことをしてきましたか。
「練習中、いろいろなことを言い続けましたが、僕や流が言うだけじゃなく、『今年
は行けるぞ』とみんなで言い合って、それがみんなの中で自信になって、さらにメン
バーだけじゃなく、チーム一丸となって大学選手権決勝と同じ雰囲気を下のチームの
みんなが作り出してくれました。とてもやりやすく、いい準備ができた1ヵ月でし
た。」
■ゲームについてですが、ボールを持って激しく前進するシーンが多々ありました。
「特に後半、自分自身、スイッチが入ってしまったところがあって、冷静かつ激しく
と思って、前に出ました。」
■スクラムはどんな手応えだったのでしょうか。
「イメージした想定内のスクラムだったと思います。帝京の形で、少しでも多くプ
レッシャーをかけようと思ってやっていました。」
■この天候、この足場ではなかなか難しいところもあったのではないでしょうか。
「一度、滑ってコラプシングを取られてしまいました。でも、それは言い訳になるの
で。それでも、我慢強く、いいスクラムを組み続けられたと思います。以前ならパ
ニックになりかねないシチュエーションもあったのですが、そうならずにしっかりと
組み続けることができました。」
■次の試合への意気込みをお願いします。
「まずはしっかりとリカバリー(体の回復)をすることと、もう一度、全員でチーム
コンディションを整えて、しっかり準備して、大学生のチャンピオンとして、また
NECさんに勝ったチームとして恥ずかしくないゲームをしたいと思います。」
この日は、バイスキャプテンとしてチームをまとめながら、PRとしてスクラムを安定
させ、ラインアウトでは一時、スローワーを務め、フィールドプレーでもボールを
持って激しく前進し、もちろんディフェンスではタックル、ブレイクダウンで厳しい
プレーを見せた。本人は「(激しさの)スイッチが入ってしまった」と語るが、けっ
して闇雲にプレーしたわけではない。冷静さと激しさを兼ね備えたプレーだった。こ
のチームで一試合でも長くプレーするために、次戦も試合のスタートから激しいプ
レーを見せてくれることだろう。
《COLUMN》
――悲願達成、昨年度との違い――
昨年度から掲げていた「打倒トップリーグ」という目標をついに達成しました。
本気で打倒トップリーグに臨みながらも跳ね返された昨季とこの試合とでは、特に大
学選手権決勝後の1ヵ月間の過ごし方に何か違ったことはあったのでしょうか。
岩出監督は、技術的な部分と精神的な部分の両方があると言います。
「もちろん、春から積み上げてきたいろいろなものがあって、それぞれの部分で互角
に戦えるようになったという前提があります。その上で、昨年、試合を壊してしまっ
たのはセットプレー、特にスクラムだったとの分析のもと、スクラムの対策を立てま
した。もう一つは、精神的な部分。昨年度はトップリーグ相手に前半、様子を伺って
しまうところがあり、そこで立て続けに点を取られてしまいました。今日のゲームは
『最初から様子を見ることなく、激しく体を当てて、その感触を知ろう』と言って臨
みました。」
さらには、クロスゲームも想定どおりだったと言います。
「追い付き、追い付かれるクロスゲームを『しんどい』と思うか、『楽しい』と思う
か。あるいは『なかなか追い抜けない』と思うか、『最後には追い抜ける』と思う
か。学生は、クロスゲームを楽しんでいたようです。そういったメンタル面の成長も
大きかったと思います。」
選手たちに話を聞くと、その多くが、昨年度との違いとしてメンタル面の充実を挙げ
ました。
「休みも短く、早めに日本選手権へのマインドセットができました。」(WTB磯田)
「体のコンディションもいいですが、去年よりも気持ちの面でいい準備ができたと思
います。もちろん、去年も勝つつもりでやりましたが、そこへの準備は今年の方が
しっかりできたと思います。」(SO松田)
「去年は半信半疑と言いますか、『どこまでできるんだろう』という気持ちがありま
した。今年は『絶対に勝負できる』という気持ちを全員が持っていたと思います。」
(CTB森谷)
「去年も本気で勝ちに行ったのですが、去年の悔しさを知っている分、より本気度が
高かったと思います。どのくらいやればいいのかが実感として肌でわかっていたのも
大きかったです。」(SH流)
また、多くの選手が、メンタル面の充実には2週間前のサントリーとの練習試合が大
きく役立ったと語ってくれました。
「サントリーとの練習試合で士気が高まりました。トップリーグと互角に戦えたこと
で、不安が弱まりました」(PR森川)
「トップリーグとの練習試合を組んでいただき、試合勘も去年よりよかったと思いま
す。」(SO森谷)
さらにもう一つ、メンバー外の仲間たちの意識が去年とはかなり違ったと言います。
「去年との最大の違いは『トップリーグに勝つ』という意識が、メンバー外の選手も
含めて全員に浸透したことだと思います。去年よりも今年は全員が『勝つ』という意識になって
いたと思います。メンバー外の仲間に感謝です。」(FL杉永)。
「大学選手権決勝と同じ雰囲気を下のチームのみんなが作り出してくれました。とて
もやりやすく、いい準備ができた1ヵ月でした。」(PR森川)
「メンバー外の人たちも、この試合への思いを練習の中で表現してくれたのが一番大
きかったです。今、自分自身でも達成感を感じていますが、みんなが喜んでいる顔を
見て、大学選手権決勝と同じようにうれしかったです。」(SH流)
帝京にはゲームに出場する23人のメンバーの他に、目には見えない24番のジャージを
着た選手たちがいます。彼らも含めて、全員で「トップリーグに勝つ」という意識を
持てたこと。それが今回の勝利につながった最大の要因だと言えそうです。
「負け犬とは負けた犬のことではなく、強い相手を見て、戦う前に尻尾を巻いて逃げ
出す犬のこと。全力で勝負を挑んで、その結果、たとえ負けたとしてそれはもはや負
け犬ではない。」
この試合、岩出監督はそう言って選手たちを送り出しました。
さあ、次週もこのチームでの試合は続きます。次戦のさらなる強敵に対しても、どこ
までこの日と同じ、あるいはそれ以上の気持ちを保てるか。
帝京の渾身のチャレンジは、さらに続きます。
《NEXT MATCH》
第52回日本ラグビーフットボール選手権大会2回戦
対東芝ブレイブ・ルーパス戦(http://www.toshiba.co.jp/sports/rugby/)
2月15日(日) 秩父宮ラグビー場
14時5分キックオフ
[東芝ブレイブ・ルーパスの直近5戦]
12月21日 ○44-29トヨタ自動車ヴェルブリッツ(トップリーグ2ndステージ)
12月28日 ○31-10キヤノンイーグルス(トップリーグ2ndステージ)
1月3日 ●28-29ヤマハ発動機ジュビロ(トップリーグ2ndステージ)
1月11日 ○31-14NTTコミュニケーションズシャイニングアークス(トップリーグ
2ndステージ)
1月25日 ●15-50パナソニックワイルドナイツ(トップリーグプレーオフトーナメ
ント・セミファイナル)
(文/木村俊太・写真/志賀由佳)
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