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2020/10/4【 関東大学対抗戦A 】vs日本体育大学 監督・主将インタビュー
2020/10/06
【 関東大学対抗戦A 日本体育大学戦 監督・主将インタビュー】
■岩出雅之 監督
「まだまだ新型コロナウイルス感染症の影響が続いている中ではありますが、多くの方々のご尽力により、関東大学対抗戦の開幕を迎えることができました。協会をはじめとする関係者の方々、対抗戦各大学関係者の皆様、チームスタッフの方々、選手の保護者の皆様方に心より感謝申し上げますとともに、各チームの選手たちのこれまでの努力に対して敬意を表したいと思います。また、さまざまな面で学生たちのサポートをしてくださった帝京大学の関係者の皆様に、あらためて感謝申し上げます。ただ、新型コロナの状況が変わったわけではありませんので、今後とも油断せず、気を引き締めて、ゲームができる喜びを感じながら、一戦一戦を大事にしていきたいと思います。時間的なこともあり、チームとしては準備不足の部分も多々ありましたが、選手たちはこれまで限られた期間の中でできることを一生懸命やってきました。今日は、その成果も多く見ることができたゲームだったと思います。例年よりもラグビーができる期間は短いですが、学生たちの成長度という意味では、例年よりも高いのではないかと感じています。自覚を持って努力できる学生が増えてきている点も、学生たちの成長とチームとしての成長を感じます。時間的にも、経験的にも準備不足の中で、過密なスケジュールでの戦いが続きますので、ケガも例年よりも増えるかもしれません。チームとしては、誰が出てもチーム力に大きな差が出ないような層の厚さを持てるように、今日出場していない選手たちにもいいチャンスを与えながら、さらなる奮起を期待したいと思っています。次戦は筑波大学さんとの試合。短い一週間ですが、きちっとした試合ができるように、これから今週の筑波大学さんの試合の映像もしっかりと見て、我々のいいところが出るように頑張っていきたいと思います。そして、繰り返しになりますが、試合ができることへの感謝の気持ちを強く持って、挑戦していきたいと思います。」
■キャプテン・松本健留(4年)
「まずは、今日、試合ができたことをとてもうれしく思います。先が見えない状況が続いていた中、やっと僕たちの目標である大学選手権優勝に向けた道が見えてきたことに感謝したいです。今日の試合については、外から見ている限りですが、セットプレーの部分で徐々に力をつけているなと感じることができました。ただ、ディフェンスやアタックの連携でのミスが多く、練習で詰め切れていなかったり、自分たちの隙や甘さが出ているなと感じました。次戦の筑波大学さんは、毎年、いいチームでとても力のあるチームです。帝京は毎年のように苦しめられています。印象としては、特にBKに要注意の選手が多いと思っています。どのチームに対してもそうですが、油断することなく、自分たちがこれまで積み上げてきた力を100%出せるように、今日の試合の反省も踏まえて、いい準備をしたいです。自分たちの隙や気の緩みはディフェンスに現れると思うので、もう一度、ディフェンスをしっかり見つめ直していきたいと思います。」
■岩出雅之 監督
「まだまだ新型コロナウイルス感染症の影響が続いている中ではありますが、多くの方々のご尽力により、関東大学対抗戦の開幕を迎えることができました。協会をはじめとする関係者の方々、対抗戦各大学関係者の皆様、チームスタッフの方々、選手の保護者の皆様方に心より感謝申し上げますとともに、各チームの選手たちのこれまでの努力に対して敬意を表したいと思います。また、さまざまな面で学生たちのサポートをしてくださった帝京大学の関係者の皆様に、あらためて感謝申し上げます。ただ、新型コロナの状況が変わったわけではありませんので、今後とも油断せず、気を引き締めて、ゲームができる喜びを感じながら、一戦一戦を大事にしていきたいと思います。時間的なこともあり、チームとしては準備不足の部分も多々ありましたが、選手たちはこれまで限られた期間の中でできることを一生懸命やってきました。今日は、その成果も多く見ることができたゲームだったと思います。例年よりもラグビーができる期間は短いですが、学生たちの成長度という意味では、例年よりも高いのではないかと感じています。自覚を持って努力できる学生が増えてきている点も、学生たちの成長とチームとしての成長を感じます。時間的にも、経験的にも準備不足の中で、過密なスケジュールでの戦いが続きますので、ケガも例年よりも増えるかもしれません。チームとしては、誰が出てもチーム力に大きな差が出ないような層の厚さを持てるように、今日出場していない選手たちにもいいチャンスを与えながら、さらなる奮起を期待したいと思っています。次戦は筑波大学さんとの試合。短い一週間ですが、きちっとした試合ができるように、これから今週の筑波大学さんの試合の映像もしっかりと見て、我々のいいところが出るように頑張っていきたいと思います。そして、繰り返しになりますが、試合ができることへの感謝の気持ちを強く持って、挑戦していきたいと思います。」
■キャプテン・松本健留(4年)
「まずは、今日、試合ができたことをとてもうれしく思います。先が見えない状況が続いていた中、やっと僕たちの目標である大学選手権優勝に向けた道が見えてきたことに感謝したいです。今日の試合については、外から見ている限りですが、セットプレーの部分で徐々に力をつけているなと感じることができました。ただ、ディフェンスやアタックの連携でのミスが多く、練習で詰め切れていなかったり、自分たちの隙や甘さが出ているなと感じました。次戦の筑波大学さんは、毎年、いいチームでとても力のあるチームです。帝京は毎年のように苦しめられています。印象としては、特にBKに要注意の選手が多いと思っています。どのチームに対してもそうですが、油断することなく、自分たちがこれまで積み上げてきた力を100%出せるように、今日の試合の反省も踏まえて、いい準備をしたいです。自分たちの隙や気の緩みはディフェンスに現れると思うので、もう一度、ディフェンスをしっかり見つめ直していきたいと思います。」
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