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2020/10/4【 関東大学対抗戦A 】vs日本体育大学 奥村翔インタビュー

2020/10/4【 関東大学対抗戦A 】vs日本体育大学 奥村翔インタビュー

2020/10/06

【 関東大学対抗戦A 日本体育大学戦 奥村翔インタビュー】

■ゲームキャプテン・FB奥村翔(4年)
「今日はゲームキャプテンとしてみんなの前で『ゲームができることは当たり前じゃない。周りの人たちに支えられてゲームができるのだから、それに対する感謝とゲームができる喜びを胸に戦おう』という話をして、試合に臨みました。チームは、だんだんとですが、『優勝できるチームの雰囲気』というものができつつあるという手応えを感じられるようになってきていると思います。ただ、今日の試合のテーマは『隙を作らない』ことだったのですが、集中力、緊張感が疎かになった部分があったので、今日のゲームに関しては『いいゲーム』とは言えないと思います。自分自身のプレーに関しては、自分はランとFBとしてのディフェンスの2つでゲームキャプテンとして引っ張っていこうと思っていました。ボールキャリーの機会は少なかったのですが、ディフェンスではチームに貢献できたかなと思っています。ゴールキックをすべて決めることができたのは、練習の成果が出たと思うのでよかったです。僕のゴールキックの2点で勝ち負けが決まることもあるので、すごく意識しています。去年の流通経済大学さんとの試合も、僕がゴールキックを決めていれば勝てた試合だったので、その思いから、いい意味で自分の中に責任感が芽生えたように思いますし、自分に毎日プレッシャーをかけて練習するようになりました。次の筑波大学さんとの試合は、対抗戦前半戦の一つの山場だと思っています。ですが、自分たちのやるべきことは変わりません。ひたむきに、激しく、そして倒れてもすぐに起き上がって何度もチャレンジしていくという自分たちのスタイルをキックオフからノーサイドまで出し続けたいです。今日は自分たちがいいと思っていたプレーがレフリーに認められなかったときに、それに対する修正がうまくできなかったところがありました。『これがダメでも、次にこうしよう』というように対応ができていれば、もっといいゲームができたと思うので、そこは修正していきたいと思います。」

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