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2020/12/06【 関東大学対抗戦A 】vs慶應義塾大学 監督・主将インタビュー
2020/12/10
【 関東大学対抗戦A 慶應義塾大学戦 監督・主将インタビュー】
■岩出雅之監督
「まずは、コロナ禍の中、対抗戦7試合を戦えたことに対しまして、協会および関係者の皆様、ならびに対戦してくださった各校の皆様に感謝申し上げたいと思います。
今日の試合は、最後までどちらの勝利になるかわからないゲームでしたが、そうした中での精神的な部分、技術的な部分について、学ぶべきところがたくさんあった試合だったと思います。最後の最後、勝ち切るためのあと一歩のところでの攻防で、結果は敗戦となりましたが、学生たちにはけっしてマイナスに捉えることなく、この経験から多くを学んでほしいと思っています。さまざまな要因がある中、必ずしも学生のスキル不足が敗因だとは言い切れませんので、学生たちがこの試合を振り返ることはもちろん、我々スタッフもきちんと見直して、今後に活かしていきたいと思います。今日は両チームともに最後まで本当に気持ちの入ったゲームだったと思いますし、最後まですばらしいファイトを見せてくれた慶應義塾大学さんには敬意を表したいと思います。大学選手権で再戦できるように、また再戦したときには今日以上にいいゲームができるように、いい準備をして選手権に臨みたいと思います。
大学選手権は対抗戦4位の枠からのチャレンジとなりますが、V1、V2のときも対抗戦4位でしたし、また新たな歴史を創るための挑戦をさせてもらえるのだと捉えて、前を向いてしっかりと戦っていきたいと思います。」
■キャプテン・松本健留(4年)
「今日の試合は、慶應さんがとてもタフでディフェンスがよく、80分間、厳しいゲームになりました。早稲田さんとの試合でも、明治さんとの試合でもそうでしたが、自分たちのペナルティから自陣深くに入られてスコアされるという展開が多くなりました。ただ、自分たちの形が出せた部分も多くあり、チームとしても徐々にですが粘り強さが出てきていると感じているので、敗戦という結果ではありましたが、チームの力は少しずつ高まっていると思っています。厳しい中でのもう一歩のところで、粘れなかったり、規律が守れなくなったりしたので、そこは突き詰めて改善していきたいです。
大学選手権では、自分たちはチャレンジャーとしてぶつかっていくしかないですし、負けたら終わりの戦いで、対抗戦4位というところから這い上がっていくしかないと思っています。自分たちのやってきたこと、やるべきことをやり切ること、さらには、あともう一歩の粘り強さと規律がきちんとできてくれば本当にいいチーム、力を発揮できるチームになると思うので、そこを突き詰めて一皮むけたチームになっていきたいと思っています。キャプテンとして、みんなの心に火をつけられるようにやっていきたいと思います。」
■岩出雅之監督
「まずは、コロナ禍の中、対抗戦7試合を戦えたことに対しまして、協会および関係者の皆様、ならびに対戦してくださった各校の皆様に感謝申し上げたいと思います。
今日の試合は、最後までどちらの勝利になるかわからないゲームでしたが、そうした中での精神的な部分、技術的な部分について、学ぶべきところがたくさんあった試合だったと思います。最後の最後、勝ち切るためのあと一歩のところでの攻防で、結果は敗戦となりましたが、学生たちにはけっしてマイナスに捉えることなく、この経験から多くを学んでほしいと思っています。さまざまな要因がある中、必ずしも学生のスキル不足が敗因だとは言い切れませんので、学生たちがこの試合を振り返ることはもちろん、我々スタッフもきちんと見直して、今後に活かしていきたいと思います。今日は両チームともに最後まで本当に気持ちの入ったゲームだったと思いますし、最後まですばらしいファイトを見せてくれた慶應義塾大学さんには敬意を表したいと思います。大学選手権で再戦できるように、また再戦したときには今日以上にいいゲームができるように、いい準備をして選手権に臨みたいと思います。
大学選手権は対抗戦4位の枠からのチャレンジとなりますが、V1、V2のときも対抗戦4位でしたし、また新たな歴史を創るための挑戦をさせてもらえるのだと捉えて、前を向いてしっかりと戦っていきたいと思います。」
■キャプテン・松本健留(4年)
「今日の試合は、慶應さんがとてもタフでディフェンスがよく、80分間、厳しいゲームになりました。早稲田さんとの試合でも、明治さんとの試合でもそうでしたが、自分たちのペナルティから自陣深くに入られてスコアされるという展開が多くなりました。ただ、自分たちの形が出せた部分も多くあり、チームとしても徐々にですが粘り強さが出てきていると感じているので、敗戦という結果ではありましたが、チームの力は少しずつ高まっていると思っています。厳しい中でのもう一歩のところで、粘れなかったり、規律が守れなくなったりしたので、そこは突き詰めて改善していきたいです。
大学選手権では、自分たちはチャレンジャーとしてぶつかっていくしかないですし、負けたら終わりの戦いで、対抗戦4位というところから這い上がっていくしかないと思っています。自分たちのやってきたこと、やるべきことをやり切ること、さらには、あともう一歩の粘り強さと規律がきちんとできてくれば本当にいいチーム、力を発揮できるチームになると思うので、そこを突き詰めて一皮むけたチームになっていきたいと思っています。キャプテンとして、みんなの心に火をつけられるようにやっていきたいと思います。」
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