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2021/05/16【 第10回 関東大学春季大会B 】vs大東文化大学 監督・主将インタビュー
2021/05/18
■岩出雅之監督
「まずは、コロナ禍が続く中、昨年度はできなかった春季大会が開催できたことに関しまして、協会ならびに関係者の皆様、そして対戦相手の大東文化大学さんに感謝を申し上げます。今日は今シーズンの初戦でしたので、あまり多くのことは求めず、シンプルなポイントを固めて、そこから積み上げていけるように、そのためのスタートゲームにしようと言って臨みました。特に1対1で負けないという部分にフォーカスして、戦いました。全体としていいところもありましたが、雑になってしまったところもありました。スタミナも、チームプレーもまだまだこれからなので、今日の段階では難しいことはできません。学生たちには、『今はきちんとしたことを積み上げていこう』という話をしました。今後、さまざまな戦術を試していくことになりますが、今はまだベースとなる部分が身についていない段階です。その中でも一番のベースは『ハート』だと思います。やる気は感じますが、正しく力強い姿勢でさらに前に向かって行ってほしいと思います。もちろん、『ハート』を感じさせてくれる選手はいますが、チーム一体となるのはまだまだこれからでしょう。それでもチームは、細木キャプテンを中心に、いいまとまりを作ってきていると思います。粗削りな部分もありますが、私があれこれ言わなくても、細木キャプテンの言葉で引き締まっていく場面が見られます。また、プレーヤー一人一人を見ても、去年よりも成長したなと感じさせてくれる選手、自信を持ってプレーしている選手がいますので、ここからしっかりといい積み重ねをして、さらに成長して行ってくれればと思います。」
■キャプテン・細木康太郎(4年)
「今日は今シーズン最初のゲームでしたが、いい部分と悪い部分がはっきり見えた試合でした。悪い部分と言っても、まだ練習で詰め切れていない所も多いので、それはこれからよくしていきたいです。また、今日は、個人個人の1対1のところにこだわろうと言って臨みました。この春シーズンはフィジカルの部分、ウェイトトレーニング、フィットネスの部分で個人の能力を上げる努力をしてきたのですが、まだまだなので、これからもっともっとやっていきたいです。自分はこれまで、悪く言うと自分勝手と言いますか、自分一人のことを考えてプレーしてしまうタイプだったのですが、キャプテンになってからは自覚も出てきて、ここまでは強い覚悟を持ってやれていると思います。岩出監督とも、しっかりといろいろなお話しをさせていただいて、それによって自分の中でキャプテンとしての覚悟を持つことができました。それがプレーや行動にも現れているとしたらうれしいです。まだまだコロナ禍が続く中ですが、そうした状況の中でもラグビーができることに感謝して、部としてもみんなできちんと感染対策をしながらトレーニング続けて、毎日の練習、そして一試合一試合を大切にして、日本一向けて、日々、前進していきたいと思います。」
「まずは、コロナ禍が続く中、昨年度はできなかった春季大会が開催できたことに関しまして、協会ならびに関係者の皆様、そして対戦相手の大東文化大学さんに感謝を申し上げます。今日は今シーズンの初戦でしたので、あまり多くのことは求めず、シンプルなポイントを固めて、そこから積み上げていけるように、そのためのスタートゲームにしようと言って臨みました。特に1対1で負けないという部分にフォーカスして、戦いました。全体としていいところもありましたが、雑になってしまったところもありました。スタミナも、チームプレーもまだまだこれからなので、今日の段階では難しいことはできません。学生たちには、『今はきちんとしたことを積み上げていこう』という話をしました。今後、さまざまな戦術を試していくことになりますが、今はまだベースとなる部分が身についていない段階です。その中でも一番のベースは『ハート』だと思います。やる気は感じますが、正しく力強い姿勢でさらに前に向かって行ってほしいと思います。もちろん、『ハート』を感じさせてくれる選手はいますが、チーム一体となるのはまだまだこれからでしょう。それでもチームは、細木キャプテンを中心に、いいまとまりを作ってきていると思います。粗削りな部分もありますが、私があれこれ言わなくても、細木キャプテンの言葉で引き締まっていく場面が見られます。また、プレーヤー一人一人を見ても、去年よりも成長したなと感じさせてくれる選手、自信を持ってプレーしている選手がいますので、ここからしっかりといい積み重ねをして、さらに成長して行ってくれればと思います。」
■キャプテン・細木康太郎(4年)
「今日は今シーズン最初のゲームでしたが、いい部分と悪い部分がはっきり見えた試合でした。悪い部分と言っても、まだ練習で詰め切れていない所も多いので、それはこれからよくしていきたいです。また、今日は、個人個人の1対1のところにこだわろうと言って臨みました。この春シーズンはフィジカルの部分、ウェイトトレーニング、フィットネスの部分で個人の能力を上げる努力をしてきたのですが、まだまだなので、これからもっともっとやっていきたいです。自分はこれまで、悪く言うと自分勝手と言いますか、自分一人のことを考えてプレーしてしまうタイプだったのですが、キャプテンになってからは自覚も出てきて、ここまでは強い覚悟を持ってやれていると思います。岩出監督とも、しっかりといろいろなお話しをさせていただいて、それによって自分の中でキャプテンとしての覚悟を持つことができました。それがプレーや行動にも現れているとしたらうれしいです。まだまだコロナ禍が続く中ですが、そうした状況の中でもラグビーができることに感謝して、部としてもみんなできちんと感染対策をしながらトレーニング続けて、毎日の練習、そして一試合一試合を大切にして、日本一向けて、日々、前進していきたいと思います。」
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