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2021/06/06【 第10回 関東大学春季大会B 】vs法政大学 白國亮大インタビュー
2021/06/08
■下のチームの選手たちとのコミュニケーションを大事にしたい・WTB白國亮大(4年)
「今日は個人としては、自分の課題であるWTBとして外で勝負して取り切ることをテーマとして試合に臨みました。ただ、勝負できる場面で、また内側に行ってしまったりと、課題が出ました。キックを蹴って、自分のスピードでチャンスを作った場面もあり、そこはよかったのですが、最後のトライを取り切るところまで行けなかったのは悔しいです。チームはまだまだ未熟なところも多いと思いますが、キャプテンの細木を中心にどんどん成長していこうという姿勢があります。
今日、前半に未熟なところが出てしまいましたが、後半はうまくいかないところを楽しもうと切り替えて臨むことができ、いい雰囲気になりましたし、チームとして成長できたと感じます。
今年の4年生は、皆、チームのため、そして自分のための両方についてしっかりと取り組むなど、いい方向に向いていると思います。自分はBやCといった下のチームにいた期間が長かったので、下のチームの人たちの苦しさとか試合に出られない悔しさ、そしてそのときにどう成長していったらいいのかという部分などに関して理解しているところも多いですし、下のチームに長くいた分、彼らとコミュニケーションを取りやすいこともあるので、彼らといろいろな形で関わっていくことは僕の役割の一つだと思っています。
プレーヤーとしてはここからもっと体を強くして、またここまで積めたAチームとしての経験をリーダーシップにつなげて、プレーでも態度でも引っ張っていける4年生になっていきたいと思います。」
「今日は個人としては、自分の課題であるWTBとして外で勝負して取り切ることをテーマとして試合に臨みました。ただ、勝負できる場面で、また内側に行ってしまったりと、課題が出ました。キックを蹴って、自分のスピードでチャンスを作った場面もあり、そこはよかったのですが、最後のトライを取り切るところまで行けなかったのは悔しいです。チームはまだまだ未熟なところも多いと思いますが、キャプテンの細木を中心にどんどん成長していこうという姿勢があります。
今日、前半に未熟なところが出てしまいましたが、後半はうまくいかないところを楽しもうと切り替えて臨むことができ、いい雰囲気になりましたし、チームとして成長できたと感じます。
今年の4年生は、皆、チームのため、そして自分のための両方についてしっかりと取り組むなど、いい方向に向いていると思います。自分はBやCといった下のチームにいた期間が長かったので、下のチームの人たちの苦しさとか試合に出られない悔しさ、そしてそのときにどう成長していったらいいのかという部分などに関して理解しているところも多いですし、下のチームに長くいた分、彼らとコミュニケーションを取りやすいこともあるので、彼らといろいろな形で関わっていくことは僕の役割の一つだと思っています。
プレーヤーとしてはここからもっと体を強くして、またここまで積めたAチームとしての経験をリーダーシップにつなげて、プレーでも態度でも引っ張っていける4年生になっていきたいと思います。」
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