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2021/08/25【 2021 SummerCamp : 練習試合 】vs天理大学 監督・主将インタビュー
2021/08/28
■岩出雅之監督
「菅平に来て、今日が3試合目でしたが、今日の試合は課題の修正や、積み上げてきたものが少しずつ、チームに浸透しつつあると感じさせてくれるゲームだったと思います。
夏合宿全体としても、ここまで大きなケガもなく過ごせたことは、とてもよかったと思います。選手はもちろん、コーチングスタッフもたいへん頑張ってくれて、とてもいい練習ができました。
すぐに対抗戦が始まりますが、気を引き締めて臨み、一戦一戦、戦いながら積み上げをし、成長していってくれたらと思っています。常に挑戦し続けていく姿勢を忘れずに、シーズンに臨んでいきたいと思います。
最後になりましたが、今日、対戦してくださった天理大学さんに感謝を申し上げます。ありがとうございました。」
■キャプテン PR 細木康太郎(4年)
「今日は個人的には久しぶりの試合でしたが、フルコンタクトの試合ができたことは、率直に言って、とても楽しかったです。試合は、立ち上がりから自分たちのやりたいことがいいテンポでやれていて、いい空気感、いい流れでゲームを運ぶことができました。そんな中でも、自分たちのペナルティで自陣に戻され、得点されるシーンもあったので、そこは課題として出てしまったと思います。それでも、前の試合とは違って、FW陣がしっかりと前に出ることができ、それがまた次のアタックにいい流れでつなぐことができ、さらにいいアタックからFWが前に出られるという、いい『アタック・サイクル』ができていたと思います。
天理大学さんは、帝京の連覇を止めたチーム。僕自身、1年生のときにスタンドで見ていて、とても悔しい思いをしました。今は、そのことを知らないメンバーも多くなっていますが、この事実はけっして変わらないので、その相手をリスペクトしてしっかりと勝っていこうという話を、昨日のC、D戦の前にしました。今日もしっかり勝ち切れてよかったです。
夏合宿では、僕たちがやろうとしているアタック、ディフェンスのプランに関して、ディテールのところまで明確にする作業をやってきました。それをみんなが、本当の意味で理解してきていると感じます。これまでは、頭ではわかっていても試合になると迷ってしまうことがあったのですが、この夏合宿で実戦を重ねるごとに、みんなの頭と体に落とし込まれて、やるべきことを迷わずにプレーできるようになってきました。これは、今年の夏合宿の大きな成果だと思います。
すぐに対抗戦が始まりますが、そこに向けてどのようにしていいメンタルの状態で入っていくか、どこまでいいスキルの状態に持っていけるかにフォーカスしていきたいです。筑波大学さんとの試合にいい緊張感を持って臨むことで、チームも成長できると思いますので、しっかりと準備して臨みたいと思います。」
「菅平に来て、今日が3試合目でしたが、今日の試合は課題の修正や、積み上げてきたものが少しずつ、チームに浸透しつつあると感じさせてくれるゲームだったと思います。
夏合宿全体としても、ここまで大きなケガもなく過ごせたことは、とてもよかったと思います。選手はもちろん、コーチングスタッフもたいへん頑張ってくれて、とてもいい練習ができました。
すぐに対抗戦が始まりますが、気を引き締めて臨み、一戦一戦、戦いながら積み上げをし、成長していってくれたらと思っています。常に挑戦し続けていく姿勢を忘れずに、シーズンに臨んでいきたいと思います。
最後になりましたが、今日、対戦してくださった天理大学さんに感謝を申し上げます。ありがとうございました。」
■キャプテン PR 細木康太郎(4年)
「今日は個人的には久しぶりの試合でしたが、フルコンタクトの試合ができたことは、率直に言って、とても楽しかったです。試合は、立ち上がりから自分たちのやりたいことがいいテンポでやれていて、いい空気感、いい流れでゲームを運ぶことができました。そんな中でも、自分たちのペナルティで自陣に戻され、得点されるシーンもあったので、そこは課題として出てしまったと思います。それでも、前の試合とは違って、FW陣がしっかりと前に出ることができ、それがまた次のアタックにいい流れでつなぐことができ、さらにいいアタックからFWが前に出られるという、いい『アタック・サイクル』ができていたと思います。
天理大学さんは、帝京の連覇を止めたチーム。僕自身、1年生のときにスタンドで見ていて、とても悔しい思いをしました。今は、そのことを知らないメンバーも多くなっていますが、この事実はけっして変わらないので、その相手をリスペクトしてしっかりと勝っていこうという話を、昨日のC、D戦の前にしました。今日もしっかり勝ち切れてよかったです。
夏合宿では、僕たちがやろうとしているアタック、ディフェンスのプランに関して、ディテールのところまで明確にする作業をやってきました。それをみんなが、本当の意味で理解してきていると感じます。これまでは、頭ではわかっていても試合になると迷ってしまうことがあったのですが、この夏合宿で実戦を重ねるごとに、みんなの頭と体に落とし込まれて、やるべきことを迷わずにプレーできるようになってきました。これは、今年の夏合宿の大きな成果だと思います。
すぐに対抗戦が始まりますが、そこに向けてどのようにしていいメンタルの状態で入っていくか、どこまでいいスキルの状態に持っていけるかにフォーカスしていきたいです。筑波大学さんとの試合にいい緊張感を持って臨むことで、チームも成長できると思いますので、しっかりと準備して臨みたいと思います。」
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