帝京大学 ラグビー部TEIKYO UNIVERSITY RUGBY FOOTBALL CLUB OFFICIAL SITE

■岩出雅之監督

「今日は前半の最初に3つ連続で得点できてしまったことで、選手たちがホッとしてしまったようです。本人たちはそんなつもりではなかったのだと思いますが、ラグビーという競技は痛みを伴うものですし、ケガのリスクも小さくありませんので、無意識に体が楽な方を選択してしまうということがあります。そこは意志の力で痛いプレーも楽しむマインドを作っていけるようになっていってほしいと思っています。それでも、ずるずると相手のペースに引き込まれることなく、しっかりと立て直して勝ち切ったことには、チームとしての成長を感じています。
対抗戦もジュニア選手権も、ここからおよそ１カ月ちょっと。この期間でどれだけチームが成長できるか。楽しみに見守っていきたいと思います。」



■キャプテン　細木康太郎（4年）

「昨年度はジュニア選手権が行われず、試合を重ねて成長を実感できたのはAチームだけというシーズンでした。
今年度はジュニア選手権、そしてC・Dチームも練習試合が行うことができ、チームのみんながまとまって成長できていると実感できています。
対抗戦も後半戦に入り、厳しい試合が増えていきますが、部員・スタッフ全員で成長しながら勝利していきたいと思います。」