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2022年度【 1年生 対談 】赤迫幸知・生田弦己

2022年度【 1年生 対談 】赤迫幸知・生田弦己

2022/06/04

昨年度の花園でも活躍した2人。高校時代もトップレベルの環境にいたはずだが、そんな2人とっても帝京大学ラグビー部の環境は魅力のかたまりだったという。特に感じた魅力は何か。2人に語り合ってもらった。

――2人が感じている帝京大学ラグビー部の魅力について教えてください。

赤迫 やはり、高いレベルでラグビーができるのが最高の魅力です。
生田 質の高い練習をさせてもらっています。また、先輩方が練習ですごく丁寧に教えてくださいます。
赤迫 先輩方は本当にやさしい。わからないことがあっても、みんなとても話しやすいので、質問もしやすいです。聞けば、やさしく教えてくださるし。すぐに答えを教えるのではなく、自分たちに考えさせる接し方をしてくれます。
生田 施設もすごく充実しています。

――例えば、どんなところでしょうか。

赤迫 グラウンドの隣にクラブハウスがあって、その中にウエイト・トレーニング場があるので、練習後すぐにウエイト・トレーニングができます。食事をとれる場所もあります。体を大きくするのに適した環境があります。
生田 食事は栄養士さんがきめ細かく栄養指導してくださいます。自分の体が強く、大きくなっていくのが楽しみです。

2人が口を揃えたのは、入部前に先輩たちから魅力を聞いていて、イメージしていたにもかかわらず、実際はそのイメージ以上だったということ。想像をはるかに超える魅力を、日々、実感しているようだ。

(Interviewer・木村俊太 Photo・舛元清香)

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