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2022/07/03【 第10回関東大学ラグビーオールスターゲーム2022 】江良颯・奥井章仁・高本とむ インタビュー
2022/07/08
■HO 江良颯(3年)
「各大学を代表するすごいメンバーがたくさんいるので、各自のスキルを最大限に発揮できるようにコミュニケーションを取ってやっていこうと思っていました。その中から自分としても吸収できるものがあると思いましたし、こうしたメンバーと一緒にプレーできることはとても光栄なことだと感じていました。
試合としては、やはり急造のチームなので難しいところもありましたが、それでもスキルの高い選手たちが集まると、コミュニケーションさえ取れれば、いい試合ができることがわかりました。自分の判断でボールを持ち出して前に出たシーンで、早稲田の宮尾(昌典)くんがしっかりついてきてくれてトライにつながったのですが、彼の嗅覚というか、しっかり見ていてすぐにサポートに来てくれるところはさすがだなと思いました。チームとして集まる前は、ライバル校どうしなのでコミュニケーションを取るのは難しいのかなと思っていたのですが、みんなすごくフレンドリーで、ロッカールームなどでもいろいろ話ができて、とても楽しくプレーすることができました。こうしたコミュニケーションがあったことで、試合でもみんなでいいプレーが出せて、勝利につながったように思います。
改めて、コミュニケーションの大切さを感じさせてもらうことができました。これは、帝京に戻っても活かせることですし、コミュニケーションの質・量を高めることで、帝京はもっといいチームになれると思いました。」
■No.8 奥井章仁(3年)
「試合前のミーティングで相馬監督が『全力で取り組もう』というお話をされました。公式戦ではありませんが、自分としても、やるからには全力で取り組もうと意識して臨みました。
チームとして1日練習したとはいえ、ほとんど合わせていなかったため、試合の最初の頃はバタバタしていた場面もあったのですが、さすがみんなチームを代表しているすごい選手ばかりだったので、時間が経つにつれてだんだん合っていくようになり、そこはすごいなと感じました。
自分としては、周りとうまくコミュニケーションを取ることを意識してプレーしました。チームとして細かいことはできませんので、自分のプレー、自分の役割をやり切ろうと思ってやりました。その結果、この試合で、自分はまだまだだと改めて気付かせてもらえました。自分のパフォーマンスがあまりよくなかったこともありましたが、他チームのすごい人たちの中に入っても、高いレベルのパフォーマンスを発揮できるようにしなければいけないと強く感じました。調子がよくないときでも一定のパフォーマンスを発揮することで自分の価値も、チームの力も上がると思うので、ここからこの点を自分の目標としてやっていきたいと思います。」
■WTB 高本とむ(3年)
「オールスター戦でしたが、いつもどおり、自分がやるべきことを変わらずにやろうという気持ちで試合に臨みました。試合ではトライを取るべき場面で取れなかったりして、ミスも多くて悔いが残るところもあったのですが、久しぶりに高校の同期(東福岡高校、明治大学・廣瀬雄也選手、日本大学・井上風雅選手)らとも一緒にラグビーができましたし、他大学のすごい選手たちとも一緒にプレーができたので、楽しかったですし、いい経験になりました。いいプレーもあったとは思うのですが、それ以上にミスの印象が強くなってしまったので、自分としてはもっといいプレーができたかなと感じています。
急造の選抜チームで、周りと合わせるのが難しいところもありましたが、そういうときこそ、周囲としゃべってコミュニケーションを取ることが大事だと改めて感じました。これは、帝京でも大事なことなので、今後、もっとコミュニケーションを取っていこうと思いました。」
「各大学を代表するすごいメンバーがたくさんいるので、各自のスキルを最大限に発揮できるようにコミュニケーションを取ってやっていこうと思っていました。その中から自分としても吸収できるものがあると思いましたし、こうしたメンバーと一緒にプレーできることはとても光栄なことだと感じていました。
試合としては、やはり急造のチームなので難しいところもありましたが、それでもスキルの高い選手たちが集まると、コミュニケーションさえ取れれば、いい試合ができることがわかりました。自分の判断でボールを持ち出して前に出たシーンで、早稲田の宮尾(昌典)くんがしっかりついてきてくれてトライにつながったのですが、彼の嗅覚というか、しっかり見ていてすぐにサポートに来てくれるところはさすがだなと思いました。チームとして集まる前は、ライバル校どうしなのでコミュニケーションを取るのは難しいのかなと思っていたのですが、みんなすごくフレンドリーで、ロッカールームなどでもいろいろ話ができて、とても楽しくプレーすることができました。こうしたコミュニケーションがあったことで、試合でもみんなでいいプレーが出せて、勝利につながったように思います。
改めて、コミュニケーションの大切さを感じさせてもらうことができました。これは、帝京に戻っても活かせることですし、コミュニケーションの質・量を高めることで、帝京はもっといいチームになれると思いました。」
■No.8 奥井章仁(3年)
「試合前のミーティングで相馬監督が『全力で取り組もう』というお話をされました。公式戦ではありませんが、自分としても、やるからには全力で取り組もうと意識して臨みました。
チームとして1日練習したとはいえ、ほとんど合わせていなかったため、試合の最初の頃はバタバタしていた場面もあったのですが、さすがみんなチームを代表しているすごい選手ばかりだったので、時間が経つにつれてだんだん合っていくようになり、そこはすごいなと感じました。
自分としては、周りとうまくコミュニケーションを取ることを意識してプレーしました。チームとして細かいことはできませんので、自分のプレー、自分の役割をやり切ろうと思ってやりました。その結果、この試合で、自分はまだまだだと改めて気付かせてもらえました。自分のパフォーマンスがあまりよくなかったこともありましたが、他チームのすごい人たちの中に入っても、高いレベルのパフォーマンスを発揮できるようにしなければいけないと強く感じました。調子がよくないときでも一定のパフォーマンスを発揮することで自分の価値も、チームの力も上がると思うので、ここからこの点を自分の目標としてやっていきたいと思います。」
■WTB 高本とむ(3年)
「オールスター戦でしたが、いつもどおり、自分がやるべきことを変わらずにやろうという気持ちで試合に臨みました。試合ではトライを取るべき場面で取れなかったりして、ミスも多くて悔いが残るところもあったのですが、久しぶりに高校の同期(東福岡高校、明治大学・廣瀬雄也選手、日本大学・井上風雅選手)らとも一緒にラグビーができましたし、他大学のすごい選手たちとも一緒にプレーができたので、楽しかったですし、いい経験になりました。いいプレーもあったとは思うのですが、それ以上にミスの印象が強くなってしまったので、自分としてはもっといいプレーができたかなと感じています。
急造の選抜チームで、周りと合わせるのが難しいところもありましたが、そういうときこそ、周囲としゃべってコミュニケーションを取ることが大事だと改めて感じました。これは、帝京でも大事なことなので、今後、もっとコミュニケーションを取っていこうと思いました。」
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