SPECIAL
スペシャル
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2022/8/21【 SUMMER TRAINING GAME 】vs早稲田大学 監督・主将インタビュー
2022/09/08
■相馬朋和監督
「今日の試合もこれまで同様、コンタクトの部分で勝つことを意識して臨みました。このコンタクトのところは早稲田大学さんも最後まですばらしく、うちの選手もすばらしかったと思いますので、見ている方々も秋以降に向けて楽しみがよりいっそう増したのではないでしょうか。岩出先生が育ててこられたラグビーの芯の部分を、この試合でも鍛えていただいたと思っています。
試合の方はいきなり3トライを取られる立ち上がりでしたが、勝って反省できることは、次につながるエネルギーにもなると思います。最後に勝ち切る粘り強さにこだわれたことは、とてもよかったと思います。
スクラムについては、前の試合(天理大学戦)でいいスクラムが組めていたと多くの方に言っていただいたのですが、常にうまくいくわけではないのがスクラムだということを改めて痛感させていただきました。
この夏合宿は学生たちにとってはかなりハードに感じる練習をしているかもしれません。ですが、これは我々の強みが強みであり続けてほしいという気持ちの表れなので、しっかりと乗り越えて、さらに大きく成長していってほしいと願っています。」
■主将/CTB 松山千大(4年)
「今日の試合はとても楽しかったです。早稲田大学さんのトップレベルのタフさを、こちらもタフさで戦って勝ち切れたことが、その楽しさの最大の要素だったと思います。練習試合ですが、気持ちは公式戦と同じか、それ以上だったので、勝ててうれしいです。早稲田大学さんは思った通り、最後まで強く厳しく来ましたので、僕たちにとってもとても成長させてもらえる試合になりました。
立ち上がりに立て続けに失点してしまったのは、緊張もあって動きが悪く、みんなが人任せになっていたように思います。ポンポンと失点してしまったことで逆にスイッチが入って、そこからは自分たちのラグビーができたのですが、これを前半の最初からできるようにしないといけないので、そこは今後、修正していきたいと思います。」
「今日の試合もこれまで同様、コンタクトの部分で勝つことを意識して臨みました。このコンタクトのところは早稲田大学さんも最後まですばらしく、うちの選手もすばらしかったと思いますので、見ている方々も秋以降に向けて楽しみがよりいっそう増したのではないでしょうか。岩出先生が育ててこられたラグビーの芯の部分を、この試合でも鍛えていただいたと思っています。
試合の方はいきなり3トライを取られる立ち上がりでしたが、勝って反省できることは、次につながるエネルギーにもなると思います。最後に勝ち切る粘り強さにこだわれたことは、とてもよかったと思います。
スクラムについては、前の試合(天理大学戦)でいいスクラムが組めていたと多くの方に言っていただいたのですが、常にうまくいくわけではないのがスクラムだということを改めて痛感させていただきました。
この夏合宿は学生たちにとってはかなりハードに感じる練習をしているかもしれません。ですが、これは我々の強みが強みであり続けてほしいという気持ちの表れなので、しっかりと乗り越えて、さらに大きく成長していってほしいと願っています。」
■主将/CTB 松山千大(4年)
「今日の試合はとても楽しかったです。早稲田大学さんのトップレベルのタフさを、こちらもタフさで戦って勝ち切れたことが、その楽しさの最大の要素だったと思います。練習試合ですが、気持ちは公式戦と同じか、それ以上だったので、勝ててうれしいです。早稲田大学さんは思った通り、最後まで強く厳しく来ましたので、僕たちにとってもとても成長させてもらえる試合になりました。
立ち上がりに立て続けに失点してしまったのは、緊張もあって動きが悪く、みんなが人任せになっていたように思います。ポンポンと失点してしまったことで逆にスイッチが入って、そこからは自分たちのラグビーができたのですが、これを前半の最初からできるようにしないといけないので、そこは今後、修正していきたいと思います。」
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