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2022年度【 1年生 対談 】吉田有吾・日原慶和

2022年度【 1年生 対談 】吉田有吾・日原慶和

2022/09/24

しっかり者のFW2人に、ラグビー以外の過ごし方やお互いのことについて語ってもらいました。

――練習のないオフの日にはどんなことをしてリフレッシュしていますか?

吉田 僕は大学の近くのスーパー銭湯(おふろの王様)によく行きます。毎週、必ず行くようにしていて、体のリカバリー目的のほか、気持ちのリフレッシュも兼ねて行っています。だいたい、サウナに8~10分入るのを3~5セットやって、気持ちも体もリフレッシュして次の練習に向かうようにしています。

日原 僕はオフの日には、外食に出掛けることが多いです。食べることが好きなので。近くのカレー屋さんとか、八王子の定食屋さんなどに出掛けて行って食べます。普段の栄養指導もあって、外食先でも栄養のバランスを考えて、サラダやスープを付けたり、タンパク質の多いものを食べるように心掛けています。お店も、栄養バランスのいい定食などがあるお店をチェックして、そういうところに行くようにしています。

――お互いのことを紹介してください。

吉田 (日原)慶和は、グラウンドでは体をよく当てていて、人一倍、体を当てていこうとする姿勢を感じます。チーム練習以外でもよく残ってウエイト・トレーニングをしていたりと、ラグビーに対する意欲がとても高い人です。その一方、話しかけるととてもやさしく穏やかで、すごく話しやすい人です。

日原 体を当てるところは、自分としても強みにしていきたい部分なので、そこを見てもらえているのはすごくうれしいですね。ウエイトも頑張って数値が上ってきているので、今後ももっと頑張ります。(吉田)有吾は、ラグビーでは大きい選手を低いタックルで倒すプレーをよくします。根性が人一倍、強い人です。一生懸命に走っている姿とか、トライを取るために自分が何をすべきかを常に考えて動いていると感じます。日常生活では、学年をまとめるためのリーダーシップを取っています。みんなをまとめる力があるので、僕もそこを見倣いたいですし、その部分はとても憧れます。

吉田 照れますね。一生懸命に走ることや低くタックルすることに力を入れているので、そこを褒められるのはとてもうれしいです。ただ、同級生に「憧れる」と言われるのは、ちょっと変な気持ちですね。

日原 組織をまとめる力というのは、ラグビーでも社会に出てもすごく大切なものだと思うので、自分もそういう力を付けたいという意味で「憧れ」ています。

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