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2022年度【 1年生インタビュー 】永田隆一郎
2022/10/15
レフリー/分析 永田隆一郎(1年)
横須賀高校出身
レフリーと分析を担当するが、現在、レフリーの割合の方が圧倒的に大きいという。小学生の頃からラグビーのレフリーをやりたいと思っていた。選手たちとは反則について話し合ったり、試合前、その試合で笛を吹くレフリーの傾向についてアドバイスすることもあるという。
中学時代、岩手県釜石市を訪れた経験を書いた作文が、横浜市の作文コンクールで優秀賞を受賞。ラグビー関係者が中心になって行われている震災復興イベントで朗読したという経験を持つ。
大学では選手としてではなくレフリーとして部に関わろうと思ったのは、高校時代の経験が大きいと語る。
「横須賀高校という、ラグビー経験の少ない部員が多い高校でした。それまでやったことがなかった人が、ラグビーにであって、楽しそうだなと思って始めてみたという人が多かった。例えば帝京の選手たちは、ラグビーというものが自分の人生の中心にある人が大半だと思うのですが、高校の仲間たちは必ずしもそうではありませんでした。高校生としての遊びもするし、勉強もするし、ラグビーもやる。どれも手を抜かない。文武両道を本気で目指していた高校でした。」
自身は小さい頃からラグビーをやってきたが、高校ではラグビーに対する別のスタンス、別の視点を教えてもらえたという。
「おそらく横須賀高校でラグビーをしていなかったら、帝京には来ていないと思います。選手としてじゃなくても日本一を目指せるという視点を持てたからこそ、今の立場に飛び込めたと思います。」
今後もラグビーという競技を見つめるための複数の視点を通じて、チームにいい影響を与え続けてくれることだろう。
横須賀高校出身
レフリーと分析を担当するが、現在、レフリーの割合の方が圧倒的に大きいという。小学生の頃からラグビーのレフリーをやりたいと思っていた。選手たちとは反則について話し合ったり、試合前、その試合で笛を吹くレフリーの傾向についてアドバイスすることもあるという。
中学時代、岩手県釜石市を訪れた経験を書いた作文が、横浜市の作文コンクールで優秀賞を受賞。ラグビー関係者が中心になって行われている震災復興イベントで朗読したという経験を持つ。
大学では選手としてではなくレフリーとして部に関わろうと思ったのは、高校時代の経験が大きいと語る。
「横須賀高校という、ラグビー経験の少ない部員が多い高校でした。それまでやったことがなかった人が、ラグビーにであって、楽しそうだなと思って始めてみたという人が多かった。例えば帝京の選手たちは、ラグビーというものが自分の人生の中心にある人が大半だと思うのですが、高校の仲間たちは必ずしもそうではありませんでした。高校生としての遊びもするし、勉強もするし、ラグビーもやる。どれも手を抜かない。文武両道を本気で目指していた高校でした。」
自身は小さい頃からラグビーをやってきたが、高校ではラグビーに対する別のスタンス、別の視点を教えてもらえたという。
「おそらく横須賀高校でラグビーをしていなかったら、帝京には来ていないと思います。選手としてじゃなくても日本一を目指せるという視点を持てたからこそ、今の立場に飛び込めたと思います。」
今後もラグビーという競技を見つめるための複数の視点を通じて、チームにいい影響を与え続けてくれることだろう。
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