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2022/10/16【 関東大学対抗戦A 】vs日本体育大学 監督・主将インタビュー

2022/10/16【 関東大学対抗戦A 】vs日本体育大学 監督・主将インタビュー

2022/10/20

■相馬朋和監督

「本日は関東協会、神奈川県協会、大和市協会、ならびに関係者の皆様のおかげで、すばらしい環境のもとで試合をすることができました。ありがとうございました。
この1週間、我々が目指すラグビーの形を追求し、準備してきました。今日の試合で、ある程度、その形を示すことができたのではないかと思っております。
ここ数試合、試合の入りの時間帯があまりよくなかったのですが、どんなゲームでも入りの時間帯というのは強度が高いものなので、そこに対して我々はどのように臨んでいくのかを整理して、試合に臨みました。我々の強みはセットプレーと接点。そこを見つめ直し、そこに対して自分たちの持てる力のすべてを試合の入りのところから出せるようにという意思統一をして準備をしたことで、今日の試合はいい入りができたと思います。
今後も対抗戦は続いていきますので、気を引き締めて、自分たちの力を一歩一歩高めながら進んでいきたいと思います。」


■主将/CTB 松山千大(4年)

「今日の試合は、前の2試合で入りのところがよくなかったので、そこをしっかりと修正することにフォーカスして臨みました。その結果、いい入りもできましたし、80分間、自分たちのラグビーができたと思います。
ただ、自陣でペナルティをしてしまうと、それが即失点につながってしまうので、そこは今後、修正していかなければいけない課題だと思います。
点差は開きましたが、どれほど点差が開いても自分たちのやるべきことは変わらないので、一つ一つのプレーを丁寧にやろうということをみんなには伝えました。それをみんなが実行してくれたことが、この得点につながったのだと思います。
次の早稲田大学戦に向けてもいい準備をして、必ず勝てるように、日々精進していきたいと思います。」

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