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2023/01/02【 大学選手権大会 準決勝 】vs筑波大学 監督・主将インタビュー
2023/01/06
■相馬朋和監督
「協会関係者の皆様、筑波大学の皆様、ファンの皆様、今日は本当にありがとうございました。少し冷え込む天候の中でしたが、筑波大学さんを相手に学生たちがすばらしいパフォーマンスを発揮してくれたと思います。
そうしたすばらしいパフォーマンスが発揮できるのは、学生たちの日々の努力の賜物だと思います。今日のような大きな舞台でいいプレーができるようにイメージしながら、毎日、努力してきた結果だと思います。彼らはグラウンドの中だけでなくグラウンドの外でも、またゲームに出ているメンバーだけではなく、すべての部員が気を抜かずに、毎日、全力で取り組もうと努力しています。それこそがすばらしいパフォーマンスにつながっているのだと感じています。彼らは努力することを厭わず、それが美しいもの、大切なもの、すばらしいものだと理解しているのだなと、彼らを見ていて感じます。
決勝戦に向けて、もう一段階、上のチームになれるように、残された時間をいい準備に使いたいと思います。今日の筑波大学さんもそうですし、決勝戦の早稲田大学さんもそうですが、対抗戦の時点で対戦した相手だとはまったく思っておりません。チームは試合を重ねる中で成長していくものですので、次は対抗戦の時とはまったく違う早稲田大学さんと戦うつもりで最高の準備をしてゲームに臨みたいと思います。」
■主将/CTB 松山千大(4年)
「今日の試合は、筑波大学さんが80分間、試合が終わるまで諦めることなく、ハードにファイトしてくださったことによって、自分たちもさらに成長することができました。筑波大学さんがブレイクダウンで厳しくファイトしてくることはわかっていたのですが、そこに対して自分たちもしっかりとファイトできた点は特に成長できた部分だと思っています。
昨年度は準決勝でとても苦しい展開になりましたが、やはり自分たちに隙があったのだと思います。今日の試合は、チーム全員が隙を作らず、気を抜かないことを徹底できたことがこうした結果につながったと思っています。チーム全体でそうした空気があったので、僕は後付けのように『気を抜かず、80分間、やり切ろう』といった言葉を掛けるだけでした。
次の決勝戦は早稲田大学さんとの試合。早稲田大学さんは80分間、ファイトしてくるチームの中でもナンバーワンと言っていいチーム。そこに対して、僕たちもしっかりファイトして勝ち切れたらと思っています。対抗戦で戦って勝ったのはもう過去のことなので、自分たちは目の前のことにしっかりと全力を尽くしたいと思います。自信を持って、やるしかないと思っています。しっかりと勝ち切って、日本一になりたいと思います。」
「協会関係者の皆様、筑波大学の皆様、ファンの皆様、今日は本当にありがとうございました。少し冷え込む天候の中でしたが、筑波大学さんを相手に学生たちがすばらしいパフォーマンスを発揮してくれたと思います。
そうしたすばらしいパフォーマンスが発揮できるのは、学生たちの日々の努力の賜物だと思います。今日のような大きな舞台でいいプレーができるようにイメージしながら、毎日、努力してきた結果だと思います。彼らはグラウンドの中だけでなくグラウンドの外でも、またゲームに出ているメンバーだけではなく、すべての部員が気を抜かずに、毎日、全力で取り組もうと努力しています。それこそがすばらしいパフォーマンスにつながっているのだと感じています。彼らは努力することを厭わず、それが美しいもの、大切なもの、すばらしいものだと理解しているのだなと、彼らを見ていて感じます。
決勝戦に向けて、もう一段階、上のチームになれるように、残された時間をいい準備に使いたいと思います。今日の筑波大学さんもそうですし、決勝戦の早稲田大学さんもそうですが、対抗戦の時点で対戦した相手だとはまったく思っておりません。チームは試合を重ねる中で成長していくものですので、次は対抗戦の時とはまったく違う早稲田大学さんと戦うつもりで最高の準備をしてゲームに臨みたいと思います。」
■主将/CTB 松山千大(4年)
「今日の試合は、筑波大学さんが80分間、試合が終わるまで諦めることなく、ハードにファイトしてくださったことによって、自分たちもさらに成長することができました。筑波大学さんがブレイクダウンで厳しくファイトしてくることはわかっていたのですが、そこに対して自分たちもしっかりとファイトできた点は特に成長できた部分だと思っています。
昨年度は準決勝でとても苦しい展開になりましたが、やはり自分たちに隙があったのだと思います。今日の試合は、チーム全員が隙を作らず、気を抜かないことを徹底できたことがこうした結果につながったと思っています。チーム全体でそうした空気があったので、僕は後付けのように『気を抜かず、80分間、やり切ろう』といった言葉を掛けるだけでした。
次の決勝戦は早稲田大学さんとの試合。早稲田大学さんは80分間、ファイトしてくるチームの中でもナンバーワンと言っていいチーム。そこに対して、僕たちもしっかりファイトして勝ち切れたらと思っています。対抗戦で戦って勝ったのはもう過去のことなので、自分たちは目の前のことにしっかりと全力を尽くしたいと思います。自信を持って、やるしかないと思っています。しっかりと勝ち切って、日本一になりたいと思います。」
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