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2023/01/08【 大学選手権大会 決勝 】vs早稲田大学 副将 江里口真弘・高本幹也インタビュー
2023/01/15
■副将/LO 江里口真弘(4年)
「優勝できて最高の気分です。
今シーズン、個人的には接点の部分であまりうまく当たれていなかったのですが、前の試合の大学選手権準決勝くらいからその接点の当たりがよくなって、今日も自分ではけっこういい感じでできていたので、そこはこれまで一年間、努力してきた結果が実ったのかなと思います。チームとしては、強みであるセットプレーやフィジカルなプレーを安定的に体現できたと思います。これも、一年間の積み重ね。信じてやってきたことが実ってよかったと思います。
バイスキャプテンとしては、主にFWのセットプレーを中心に引っ張るという役割でした。春シーズンはうまくいかないことも多くありましたが、地道に積み重ねをして、対抗戦終盤から大学選手権にかけて、ラインアウトの精度にこだわって、セットプレーの安定につながり、それがさらにいい試合運びにつながるようになっていきました。一年間かけて、とてもよくなったと感じています。
後輩たちも、この一年こだわってきたセットプレーや接点でのフィジカルの部分は、来年も引き続き強みにしていってほしいです。そうすれば必ず勝てるので、頑張ってやり続けてほしいと思います。」
■副将/SO 高本幹也(4年)
「去年、優勝を経験し、今年一年間、いろいろなプレッシャーがある中で過ごしてきて、今日、優勝できたことはとてもうれしい気持ちでいっぱいです。
試合は、前半、うまくいかないところが多くありましたが、この一年間、ハードワークとフィジカルのところはしっかりとこだわってきたので、そこに戻れたことが、後半のいい結果につながったのだと思います。
自分自身としては、体の調子はよかったと思いますが、キックチャージされたり、タッチキックがノータッチになったりといったミスがあったので、そこはよくなかったです。
この1年を振り返ると、正直、苦しかったですね。今はホッとしているという気持ちが一番にあります。去年、優勝して、今年も絶対に優勝しなければという思いでやってきた中、試合でのポジション(SO)としても、チームでの立場(副将)としても、とても大きなプレッシャーがあったので、優勝のうれしさとともにホッとしているというのが大きいです。
4年間を振り返ると、自分は下級生の頃は未熟だったなと感じます。3年生ぐらいから岩出先生のおかげなどもあって、自分自身、変わり始めて、自分なりにですが成長してこられたのが、今日の結果にもつながったのではないかと感じています。
後輩たちには来年、三連覇してほしいという気持ちがありますが、まずは帝京らしくフィジカルとハードワークにこだわってほしいです。新チームが始まるといろいろなことがあると思いますが、それを乗り越え、優勝を目指して頑張ってほしいと思います。」
「優勝できて最高の気分です。
今シーズン、個人的には接点の部分であまりうまく当たれていなかったのですが、前の試合の大学選手権準決勝くらいからその接点の当たりがよくなって、今日も自分ではけっこういい感じでできていたので、そこはこれまで一年間、努力してきた結果が実ったのかなと思います。チームとしては、強みであるセットプレーやフィジカルなプレーを安定的に体現できたと思います。これも、一年間の積み重ね。信じてやってきたことが実ってよかったと思います。
バイスキャプテンとしては、主にFWのセットプレーを中心に引っ張るという役割でした。春シーズンはうまくいかないことも多くありましたが、地道に積み重ねをして、対抗戦終盤から大学選手権にかけて、ラインアウトの精度にこだわって、セットプレーの安定につながり、それがさらにいい試合運びにつながるようになっていきました。一年間かけて、とてもよくなったと感じています。
後輩たちも、この一年こだわってきたセットプレーや接点でのフィジカルの部分は、来年も引き続き強みにしていってほしいです。そうすれば必ず勝てるので、頑張ってやり続けてほしいと思います。」
■副将/SO 高本幹也(4年)
「去年、優勝を経験し、今年一年間、いろいろなプレッシャーがある中で過ごしてきて、今日、優勝できたことはとてもうれしい気持ちでいっぱいです。
試合は、前半、うまくいかないところが多くありましたが、この一年間、ハードワークとフィジカルのところはしっかりとこだわってきたので、そこに戻れたことが、後半のいい結果につながったのだと思います。
自分自身としては、体の調子はよかったと思いますが、キックチャージされたり、タッチキックがノータッチになったりといったミスがあったので、そこはよくなかったです。
この1年を振り返ると、正直、苦しかったですね。今はホッとしているという気持ちが一番にあります。去年、優勝して、今年も絶対に優勝しなければという思いでやってきた中、試合でのポジション(SO)としても、チームでの立場(副将)としても、とても大きなプレッシャーがあったので、優勝のうれしさとともにホッとしているというのが大きいです。
4年間を振り返ると、自分は下級生の頃は未熟だったなと感じます。3年生ぐらいから岩出先生のおかげなどもあって、自分自身、変わり始めて、自分なりにですが成長してこられたのが、今日の結果にもつながったのではないかと感じています。
後輩たちには来年、三連覇してほしいという気持ちがありますが、まずは帝京らしくフィジカルとハードワークにこだわってほしいです。新チームが始まるといろいろなことがあると思いますが、それを乗り越え、優勝を目指して頑張ってほしいと思います。」
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