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2023/05/14【 第12回 関東大学春季交流大会 】vs流通経済大学 監督・主将インタビュー
2023/05/16
《POST MATCH INTERVIEW》
■相馬朋和監督
「まずは、春季交流大会の試合を無事に行うことができましたことに、関東協会ならびに関係者の方々に御礼申し上げます。また、対戦してくださり、最後まで激しいプレーをしてくださった流通経済大学の皆様にも感謝申し上げます。
今日の試合は、特に前半の立ち上がりのところ、流通経済大学さんの激しさを我々がなんとかしのぐという時間帯がありました。いいディフェンスを見せてくれたと思いますが、我々としては、こうした厳しい時間帯が80分間続くことを想定して、本当の意味でのフィジカルの戦いというものを、日々の練習の中で強化していかなければと思っています。
強いプレッシャーの中、いかに質の高いプレーができるか。いかに細かい部分にこだわれるか。それが最後には勝負の分かれ目になると思いますので、学生たちにはここからプレーの精度と質を高めていってほしいと思っています。
今日は若いプレーヤーも多く出場しましたが、いいものをたくさん持っているからこそ選んだメンバーです。厳しい公式戦の中での彼らのプレーを見てみたいと思いましたし、若いメンバーが多くいる中で上級生たちがどのようなプレーをしてくれるのかも見てみたいと思っていました。そういう意味では、どちらもいいところをたくさん見せてくれましたので、たいへんいいゲームになったと思います。
次戦以降も、学生たちの成長を促しながら、目の前の勝利も求めつつ、チームとしての深みをよりいっそう作っていけるようなゲームをしていきたいと思います。今後とも、チームを、そして学生たちを温かく見守っていただけたらと思います。」
■キャプテン・HO江良颯(4年)
「今日の試合はいいところもあれば、悪いところもありました。点差は開きましたが、ここで満足している選手はいなかったので、もっと成長しようとしているという意味で、チームとしていいイメージを持ってやれているのかなと思いました。
具体的には、ブレイクダウンでのセキュリティであったり、ボールをクリーンに出すために後ろにしっかりとボールを運ぶことだったり、キックであれば、キックチェイスで全員が面を揃えて出ていけているかとか、蹴られた後に全員が一生懸命に下がっているかとか、そうした細かいところを意識しないと、さらに強い相手と戦った時には通用しなくなると思うので、そこは甘さを捨てて、もっと成長していかなければいけないと感じました。
ディフェンス面で無失点に抑えられて点は、よかったと思います、全員でしっかりと体を当てて、走り続けた結果だと思います。常に体を当て続けること、走り続けることは、気持ち次第でできることなので、そこは絶対にぶれることなくやっていきたいです。あとは、ディフェンスのシステムの理解をみんなでもっと深めていければ、もっと質の高いディフェンスができるようになると思います。まだまだ横とのコネクトが取れていなくて、バラバラなので、もっとチームとしてのディフェンスができるようにしていきたいです。ここは伸びしろだと思うので、もっともっと成長できると思います。
次は京都産業大学さんとの試合。昨年度の関西王者で、大学選手権でもこのところベスト4にまで上がってきているチーム。また、さらにその後は明治大学さん、東海大学さん、早稲田大学さんという強豪校との戦いがあります。そこへ向けて、今日の試合を通じて改善すべき点が見えたので、しっかりと改善して、まずは2週間いい準備をして、全員でいい取り組みをしていきたいと思います。」
(文/木村俊太・写真/川本聖哉)
■相馬朋和監督
「まずは、春季交流大会の試合を無事に行うことができましたことに、関東協会ならびに関係者の方々に御礼申し上げます。また、対戦してくださり、最後まで激しいプレーをしてくださった流通経済大学の皆様にも感謝申し上げます。
今日の試合は、特に前半の立ち上がりのところ、流通経済大学さんの激しさを我々がなんとかしのぐという時間帯がありました。いいディフェンスを見せてくれたと思いますが、我々としては、こうした厳しい時間帯が80分間続くことを想定して、本当の意味でのフィジカルの戦いというものを、日々の練習の中で強化していかなければと思っています。
強いプレッシャーの中、いかに質の高いプレーができるか。いかに細かい部分にこだわれるか。それが最後には勝負の分かれ目になると思いますので、学生たちにはここからプレーの精度と質を高めていってほしいと思っています。
今日は若いプレーヤーも多く出場しましたが、いいものをたくさん持っているからこそ選んだメンバーです。厳しい公式戦の中での彼らのプレーを見てみたいと思いましたし、若いメンバーが多くいる中で上級生たちがどのようなプレーをしてくれるのかも見てみたいと思っていました。そういう意味では、どちらもいいところをたくさん見せてくれましたので、たいへんいいゲームになったと思います。
次戦以降も、学生たちの成長を促しながら、目の前の勝利も求めつつ、チームとしての深みをよりいっそう作っていけるようなゲームをしていきたいと思います。今後とも、チームを、そして学生たちを温かく見守っていただけたらと思います。」
■キャプテン・HO江良颯(4年)
「今日の試合はいいところもあれば、悪いところもありました。点差は開きましたが、ここで満足している選手はいなかったので、もっと成長しようとしているという意味で、チームとしていいイメージを持ってやれているのかなと思いました。
具体的には、ブレイクダウンでのセキュリティであったり、ボールをクリーンに出すために後ろにしっかりとボールを運ぶことだったり、キックであれば、キックチェイスで全員が面を揃えて出ていけているかとか、蹴られた後に全員が一生懸命に下がっているかとか、そうした細かいところを意識しないと、さらに強い相手と戦った時には通用しなくなると思うので、そこは甘さを捨てて、もっと成長していかなければいけないと感じました。
ディフェンス面で無失点に抑えられて点は、よかったと思います、全員でしっかりと体を当てて、走り続けた結果だと思います。常に体を当て続けること、走り続けることは、気持ち次第でできることなので、そこは絶対にぶれることなくやっていきたいです。あとは、ディフェンスのシステムの理解をみんなでもっと深めていければ、もっと質の高いディフェンスができるようになると思います。まだまだ横とのコネクトが取れていなくて、バラバラなので、もっとチームとしてのディフェンスができるようにしていきたいです。ここは伸びしろだと思うので、もっともっと成長できると思います。
次は京都産業大学さんとの試合。昨年度の関西王者で、大学選手権でもこのところベスト4にまで上がってきているチーム。また、さらにその後は明治大学さん、東海大学さん、早稲田大学さんという強豪校との戦いがあります。そこへ向けて、今日の試合を通じて改善すべき点が見えたので、しっかりと改善して、まずは2週間いい準備をして、全員でいい取り組みをしていきたいと思います。」
(文/木村俊太・写真/川本聖哉)
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