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2023/06/18【 第12回 関東大学春季交流大会 】vs東海大学 戒田慶都・森元一気・青柳潤之介インタビュー
2023/06/18
■CTB戒田慶都(4年)
「今日は失点ゼロで抑えられればと思っていたのですが、最後に点を取られてしまいました。気の緩みもあったのかもしれませんが、これも次の試合、さらにその先の試合につながる経験なので、そういう意味ではいい試合になったと思いますし、前向きに捉えていきたいです。
自分自身が今日、目標としていたのは、80分間ハードワークし続けることと、粘り強いディフェンス、アタックをすることでした。そこは気を緩めることなくできたと思います。
途中出場で入った1年生の上田が12番のポジションをあまりやったことがないと言うので、自分が上田とコミュニケーションを取って、フォローしてあげることを意識しました。
次で春シーズンは終わりますが、やはり僕たちの最終的なターゲットは大学選手権優勝なので、次戦の早稲田大学さんとの試合もそこにつながるいいゲームをしたいですし、そのためのいい準備をしっかりやって試合に臨みたいと思います。」
■FL森元一気(3年)
「今日は公式戦初出場でしたが、僕が出場した時間帯はすでに点数的には勝負がついていて、自分としては思い切りやるだけだったので、あまり硬くなることもなく、いい緊張感で臨めたと思います。
入ってすぐにボールを持つプレーがありましたが、いつも練習でやっているプレーで、自分がボールキャリーすることはわかっていたので、思い切ってプレーできました。
プレー時間自体が短く、正直、試合の手応えを感じられるほどのプレーはできていなかったのですが、昨日の試合(6月17日のB戦)で70分出場して、今日は公式戦でプレーできたことは、どちらも今後の自信になると思います。
自分はタックルとチームに元気を与えることを期待されていると思っているので、今後もディフェンスで何度もタックルに行って、チームに元気を与え続けたいと思っています。
今日、公式戦のファーストキャップをいただきましたが、自分の目指しているところ、チームが目指しているところはまだまだ先なので、これからまた、やるべきことをしっかり考えて、一から頑張っていきたいと思います。」
■WTB青栁潤之介(1年)
「今日の試合は個人としては、一対一で相手を圧倒してトライを取るというテーマで臨みました。そこはある程度、できていたので、よかったと思います。
高校時代と比べて視野が広くなって、外から内側がよく見えるようになってきています。そこは自分自身、成長しているところだと感じています。観戦に来てくれた家族の前で2トライできたこともよかったです。
キックパスをもらってトライできた場面は、相手のディフェンスが内に寄っていたのがわかったので、コミュニケーションしてもらいに行きました。試合前にもSOの井上さんと『ディフェンスが内に寄っていたら、キックパスをほしいです』と話していて、それが狙い通りにできたので、とてもよかったです。
もっともっと頑張って、次戦以降、本当の意味でのチームからの信頼を得られるように、努力したいと思います。」
(文/木村俊太・写真/志賀由佳)
「今日は失点ゼロで抑えられればと思っていたのですが、最後に点を取られてしまいました。気の緩みもあったのかもしれませんが、これも次の試合、さらにその先の試合につながる経験なので、そういう意味ではいい試合になったと思いますし、前向きに捉えていきたいです。
自分自身が今日、目標としていたのは、80分間ハードワークし続けることと、粘り強いディフェンス、アタックをすることでした。そこは気を緩めることなくできたと思います。
途中出場で入った1年生の上田が12番のポジションをあまりやったことがないと言うので、自分が上田とコミュニケーションを取って、フォローしてあげることを意識しました。
次で春シーズンは終わりますが、やはり僕たちの最終的なターゲットは大学選手権優勝なので、次戦の早稲田大学さんとの試合もそこにつながるいいゲームをしたいですし、そのためのいい準備をしっかりやって試合に臨みたいと思います。」
■FL森元一気(3年)
「今日は公式戦初出場でしたが、僕が出場した時間帯はすでに点数的には勝負がついていて、自分としては思い切りやるだけだったので、あまり硬くなることもなく、いい緊張感で臨めたと思います。
入ってすぐにボールを持つプレーがありましたが、いつも練習でやっているプレーで、自分がボールキャリーすることはわかっていたので、思い切ってプレーできました。
プレー時間自体が短く、正直、試合の手応えを感じられるほどのプレーはできていなかったのですが、昨日の試合(6月17日のB戦)で70分出場して、今日は公式戦でプレーできたことは、どちらも今後の自信になると思います。
自分はタックルとチームに元気を与えることを期待されていると思っているので、今後もディフェンスで何度もタックルに行って、チームに元気を与え続けたいと思っています。
今日、公式戦のファーストキャップをいただきましたが、自分の目指しているところ、チームが目指しているところはまだまだ先なので、これからまた、やるべきことをしっかり考えて、一から頑張っていきたいと思います。」
■WTB青栁潤之介(1年)
「今日の試合は個人としては、一対一で相手を圧倒してトライを取るというテーマで臨みました。そこはある程度、できていたので、よかったと思います。
高校時代と比べて視野が広くなって、外から内側がよく見えるようになってきています。そこは自分自身、成長しているところだと感じています。観戦に来てくれた家族の前で2トライできたこともよかったです。
キックパスをもらってトライできた場面は、相手のディフェンスが内に寄っていたのがわかったので、コミュニケーションしてもらいに行きました。試合前にもSOの井上さんと『ディフェンスが内に寄っていたら、キックパスをほしいです』と話していて、それが狙い通りにできたので、とてもよかったです。
もっともっと頑張って、次戦以降、本当の意味でのチームからの信頼を得られるように、努力したいと思います。」
(文/木村俊太・写真/志賀由佳)
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