SPECIAL
スペシャル
SPECIAL
スペシャル
2023/6/25【 第12回 関東大学春季交流大会 】vs早稲田大学 監督・主将インタビュー
2023/07/01
《POST MATCH INTERVIEW》
■相馬朋和監督
「まずは『埼玉ラグビーフェスティバル』という形での春季交流大会を、ここラグビーのまち熊谷の地で、すばらしい環境の元、行うことができましたことに、関東協会、埼玉県協会、ならびに大会関係者の方々、イベントに参加されたすべての皆様に感謝を申し上げます。
ラグビーをするには少し暑い環境で、学生たちはかなりハードなプレーを強いられたかと思いますが、とてもいいゲームをしてくれたと思います。ただ、後半のスコアだけを見ますと、接戦になっていましたので、また夏合宿へ向けて、チーム一丸となって、より強いチームを目指していきたいと思います。
春シーズンは、江良キャプテンを中心に、みんな自分の目指すものに近づくために、よく成長してくれたと思います。江良キャプテンはつながる力を大事に考えているようで、私たちスタッフに対してだけでなく、学生間で積極的につながろうとして、関係性を作ってくれています。それがチームの成長への好循環につながっていると思います。
学生たちには今後、まだまだ自身の、あるいはチームの目指すところに向けて足りないところを埋めていく努力を続けていってほしいと思います。
最後になりましたが、対戦してくださった早稲田大学さんに感謝を申し上げます。夏合宿での再戦を楽しみにしております。」
■キャプテン・HO江良颯(4年)
「今日の試合は、接点やフィジカルで圧倒するところが多かったのですが、それ止まりというイメージで、自分たちの強みを出し切った後、最後までつなぎ切るというところまでは至らなかったと思っています。自分たちの強みを出しただけで、まだチームになり切れていない。個人個人のスキルや強さでこの点差になっているだけだと感じているので、今後、夏合宿、秋・冬に向けて、チームとしてのつながりを持って、チームとして戦えるように頑張っていきたいです。
この春シーズンは、チームが同じ絵を見られるようにすること、そして規律について細かいディテールのところにまでこだわることを常に意識してやってきました。試合の点数を見ると、強い帝京というイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、自分たちとしてはまだまだで、個人の強みだけで戦っているような感覚がすごくあります。これから、夏合宿などでもっとこだわって練習していかなければと思っています。
チームを引っ張っていくのは僕一人ではできませんが、本当に頼りになる仲間、後輩が大勢いるので、彼らに頼めるところは頼みながら、一緒に成長していきたいです。」
■相馬朋和監督
「まずは『埼玉ラグビーフェスティバル』という形での春季交流大会を、ここラグビーのまち熊谷の地で、すばらしい環境の元、行うことができましたことに、関東協会、埼玉県協会、ならびに大会関係者の方々、イベントに参加されたすべての皆様に感謝を申し上げます。
ラグビーをするには少し暑い環境で、学生たちはかなりハードなプレーを強いられたかと思いますが、とてもいいゲームをしてくれたと思います。ただ、後半のスコアだけを見ますと、接戦になっていましたので、また夏合宿へ向けて、チーム一丸となって、より強いチームを目指していきたいと思います。
春シーズンは、江良キャプテンを中心に、みんな自分の目指すものに近づくために、よく成長してくれたと思います。江良キャプテンはつながる力を大事に考えているようで、私たちスタッフに対してだけでなく、学生間で積極的につながろうとして、関係性を作ってくれています。それがチームの成長への好循環につながっていると思います。
学生たちには今後、まだまだ自身の、あるいはチームの目指すところに向けて足りないところを埋めていく努力を続けていってほしいと思います。
最後になりましたが、対戦してくださった早稲田大学さんに感謝を申し上げます。夏合宿での再戦を楽しみにしております。」
■キャプテン・HO江良颯(4年)
「今日の試合は、接点やフィジカルで圧倒するところが多かったのですが、それ止まりというイメージで、自分たちの強みを出し切った後、最後までつなぎ切るというところまでは至らなかったと思っています。自分たちの強みを出しただけで、まだチームになり切れていない。個人個人のスキルや強さでこの点差になっているだけだと感じているので、今後、夏合宿、秋・冬に向けて、チームとしてのつながりを持って、チームとして戦えるように頑張っていきたいです。
この春シーズンは、チームが同じ絵を見られるようにすること、そして規律について細かいディテールのところにまでこだわることを常に意識してやってきました。試合の点数を見ると、強い帝京というイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、自分たちとしてはまだまだで、個人の強みだけで戦っているような感覚がすごくあります。これから、夏合宿などでもっとこだわって練習していかなければと思っています。
チームを引っ張っていくのは僕一人ではできませんが、本当に頼りになる仲間、後輩が大勢いるので、彼らに頼めるところは頼みながら、一緒に成長していきたいです。」
アーカイブス
- 2024年11月(11)
- 2024年10月(5)
- 2024年9月(16)
- 2024年8月(25)
- 2024年7月(23)
- 2024年6月(19)
- 2024年5月(21)
- 2024年4月(5)
- 2024年1月(18)
- 2023年12月(8)
- 2023年11月(22)
- 2023年10月(15)
- 2023年9月(14)
- 2023年8月(12)
- 2023年7月(9)
- 2023年6月(6)
- 2023年5月(9)
- 2023年4月(2)
- 2023年1月(11)
- 2022年12月(8)
- 2022年11月(9)
- 2022年10月(12)
- 2022年9月(43)
- 2022年8月(4)
- 2022年7月(20)
- 2022年6月(31)
- 2022年5月(5)
- 2022年1月(19)
- 2021年12月(6)
- 2021年11月(12)
- 2021年10月(23)
- 2021年9月(11)
- 2021年8月(16)
- 2021年7月(3)
- 2021年6月(23)
- 2021年5月(8)
- 2021年1月(4)
- 2020年12月(14)
- 2020年11月(19)
- 2020年10月(33)