SPECIAL
スペシャル
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2023/8/20【 SUMMER TRAINING GAME 】VS早稲田大学 監督代行・主将インタビュー
2023/08/23
《POST MATCH INTERVIEW》
■岩出雅之監督代行
「今日は、相馬監督が体調不良の為、宿舎で療養となり、代わりに監督代行として采配を振るわせていただきました。久しぶりだったこともあり、どうなるか不安がないわけではありませんでしたが、相馬監督がチームをしっかりとまとめ上げ、鍛え上げていてくれたおかげで、学生たちの厳しいプレー、しっかりとした心のコントロールを見ることができましたし、チームとしてのまとまりを感じることもできました。特にうまくいかない時間帯、レフリーとのアジャストがうまくできない時間帯があっても、そこから心を立て直して修正していけた点はすばらしかったと思います。
試合については、ゲームに対する早稲田大学さんの厳しい気持ちが前面に出ていました。我々としては、この時期にそうした試合ができ、とてもいい経験になったと思います。チームのまとまりについては、ここからもっともっと高めていく必要がありますが、それもこうした厳しい試合を戦うことによってわかることなので、その点も我々にとってはとても大きな収穫だったと思います。
今日の早稲田大学さんは、点差は開いたものの、特に前半は春季大会での厳しさから数段レベルを上げておられたと感じました。秋の対抗戦ではさらに厳しさを増していることと思います。学生たちは、今日の結果にけっして安心せず、成長していってほしいと思います。」
■キャプテン・HO江良颯(4年)
「新ルールでハイタックルが厳しくなっている中、今日はそこにアジャストするのが難しかったです。アジャストできなかった部分は今後の課題ですが、そこでフラストレーションを溜めてしまって、他の部分の規律が乱れてしまったところがあったので、そこは僕たちが修正しなければいけないところだと感じました。
どんなことがあっても規律正しくプレーするのが帝京ラグビー部なので、規律が乱れたことに関して、みんなの意識を変えていきたいと思います。
練習でもタックルを重点的にやってはいるのですが、試合をやってみるとやはりタックルが課題だと感じます。下へのタックルの精度がよくない分、ハイタックルが多くなっていると思うので、ロータックルの精度をもっと上げていきたいと思います。
次は、春に(台風の影響で)できなかった明治大学さんとの試合。もちろん勝ちにこだわってやりますし、僕たちの今の現状を知ることができる試合だと思うので、チャレンジャーとして戦いたいです。
僕たちはまだまだ完成していませんし、未熟なところがたくさんありますが、夏合宿の総決算として明治大学さんに挑んでいきたいと思います。」
(文/木村俊太・写真/志賀由佳)
■岩出雅之監督代行
「今日は、相馬監督が体調不良の為、宿舎で療養となり、代わりに監督代行として采配を振るわせていただきました。久しぶりだったこともあり、どうなるか不安がないわけではありませんでしたが、相馬監督がチームをしっかりとまとめ上げ、鍛え上げていてくれたおかげで、学生たちの厳しいプレー、しっかりとした心のコントロールを見ることができましたし、チームとしてのまとまりを感じることもできました。特にうまくいかない時間帯、レフリーとのアジャストがうまくできない時間帯があっても、そこから心を立て直して修正していけた点はすばらしかったと思います。
試合については、ゲームに対する早稲田大学さんの厳しい気持ちが前面に出ていました。我々としては、この時期にそうした試合ができ、とてもいい経験になったと思います。チームのまとまりについては、ここからもっともっと高めていく必要がありますが、それもこうした厳しい試合を戦うことによってわかることなので、その点も我々にとってはとても大きな収穫だったと思います。
今日の早稲田大学さんは、点差は開いたものの、特に前半は春季大会での厳しさから数段レベルを上げておられたと感じました。秋の対抗戦ではさらに厳しさを増していることと思います。学生たちは、今日の結果にけっして安心せず、成長していってほしいと思います。」
■キャプテン・HO江良颯(4年)
「新ルールでハイタックルが厳しくなっている中、今日はそこにアジャストするのが難しかったです。アジャストできなかった部分は今後の課題ですが、そこでフラストレーションを溜めてしまって、他の部分の規律が乱れてしまったところがあったので、そこは僕たちが修正しなければいけないところだと感じました。
どんなことがあっても規律正しくプレーするのが帝京ラグビー部なので、規律が乱れたことに関して、みんなの意識を変えていきたいと思います。
練習でもタックルを重点的にやってはいるのですが、試合をやってみるとやはりタックルが課題だと感じます。下へのタックルの精度がよくない分、ハイタックルが多くなっていると思うので、ロータックルの精度をもっと上げていきたいと思います。
次は、春に(台風の影響で)できなかった明治大学さんとの試合。もちろん勝ちにこだわってやりますし、僕たちの今の現状を知ることができる試合だと思うので、チャレンジャーとして戦いたいです。
僕たちはまだまだ完成していませんし、未熟なところがたくさんありますが、夏合宿の総決算として明治大学さんに挑んでいきたいと思います。」
(文/木村俊太・写真/志賀由佳)
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