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2023年度【1年生インタビュー】 酒井明人
2023/08/30
SH酒井明人(1年)
國學院大學久我山高校出身
身長168cm/体重74kg
自分の長所は、プレーではないのですが、まじめさ、ラグビーへの向き合い方の部分です。あまり身体能力が秀でているわけではないので、まじめさ、取り組む姿勢といったことを意識しています。
プレーの面で課題と感じているのはパスです。よく『取りやすい』と言われるのですが、パスのスピードが遅いので、そこは改善、強化したいところです。
帝京に来たのは、もちろん強いということもありますが、いま父が大東文化大学の監督をしているので(酒井宏之さん)、父と国立競技場で大学選手権決勝を戦いたいと思い、それを実現できる大学は帝京だと考えてここに来ました。父は土橋輝久コーチと大学時代の同期で、大学日本一になっています。その父を超えたいと思って、帝京に来ました。
大東文化大学はいまはリーグ戦の中で苦戦していますが、今年から父が監督になり、必ず強くなって、大学選手権決勝まで勝ち残るチームになると思っています。その父と戦うためには、僕が帝京でファーストジャージを着なければいけないので、そうなるように努力していきたいです。
潤(青栁潤之介・1年)のお父さんも以前、大東文化大学の監督をされていて(青栁勝彦さん)、不思議な縁というか、運命を感じますし、潤と一緒に大東文化大学を破って日本一になれたら最高です。
帝京は練習がきついのは確かですが、僕自身はその部分はむしろとても楽しいと感じています。帝京のすごさを感じたのは、練習などすべてにおいてしっかりと準備がされているところです。例えば、試合のハーフタイムで椅子がきちんと用意されていたり、栄養補給のためのゼリーが配られたり。高校時代にはなかったことだったので、すごいなと感じました。あとは食事でごはんの量が、一人一人きめ細かく決められているところなどもすごいと感じました。
尊敬する選手、超えたい選手は父ですが、プレーで憧れているのは住吉藍好選手(元・近鉄ライナーズ)。小学校時代に住吉選手を見てラグビーをやろうと思ったので、ずっと目標としている人です。
今後の目標は、長期的には父と国立競技場で戦うこと、短期的には少しでも上のチームに上がって、自分を成長させることです。目標に向けてしっかりと努力していきます。
國學院大學久我山高校出身
身長168cm/体重74kg
自分の長所は、プレーではないのですが、まじめさ、ラグビーへの向き合い方の部分です。あまり身体能力が秀でているわけではないので、まじめさ、取り組む姿勢といったことを意識しています。
プレーの面で課題と感じているのはパスです。よく『取りやすい』と言われるのですが、パスのスピードが遅いので、そこは改善、強化したいところです。
帝京に来たのは、もちろん強いということもありますが、いま父が大東文化大学の監督をしているので(酒井宏之さん)、父と国立競技場で大学選手権決勝を戦いたいと思い、それを実現できる大学は帝京だと考えてここに来ました。父は土橋輝久コーチと大学時代の同期で、大学日本一になっています。その父を超えたいと思って、帝京に来ました。
大東文化大学はいまはリーグ戦の中で苦戦していますが、今年から父が監督になり、必ず強くなって、大学選手権決勝まで勝ち残るチームになると思っています。その父と戦うためには、僕が帝京でファーストジャージを着なければいけないので、そうなるように努力していきたいです。
潤(青栁潤之介・1年)のお父さんも以前、大東文化大学の監督をされていて(青栁勝彦さん)、不思議な縁というか、運命を感じますし、潤と一緒に大東文化大学を破って日本一になれたら最高です。
帝京は練習がきついのは確かですが、僕自身はその部分はむしろとても楽しいと感じています。帝京のすごさを感じたのは、練習などすべてにおいてしっかりと準備がされているところです。例えば、試合のハーフタイムで椅子がきちんと用意されていたり、栄養補給のためのゼリーが配られたり。高校時代にはなかったことだったので、すごいなと感じました。あとは食事でごはんの量が、一人一人きめ細かく決められているところなどもすごいと感じました。
尊敬する選手、超えたい選手は父ですが、プレーで憧れているのは住吉藍好選手(元・近鉄ライナーズ)。小学校時代に住吉選手を見てラグビーをやろうと思ったので、ずっと目標としている人です。
今後の目標は、長期的には父と国立競技場で戦うこと、短期的には少しでも上のチームに上がって、自分を成長させることです。目標に向けてしっかりと努力していきます。
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