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2023/9/9【 関東大学対抗戦A 】vs成蹊大学 津村大志 インタビュー
2023/09/11
■PR津村大志(4年)
「去年の対抗戦はHOで開幕戦のスターティングメンバーで出て、今年はPRで開幕戦のスターティングメンバーでした。対抗戦では1番で先発するのは初めてで、少し緊張がありました。前半、一人で勝手にあがってしまって周りの声が聞こえなくなってしまい、個人的にはよくない入りでした。『先発の1番としてしっかりやらなければ』と自分で自分にプレシャーをかけてしまいました。
本当に前半の前半は緊張で自分でも何を考えているのかわからないような状態だったのですが、途中で一度、深呼吸して周りを見てからは、だんだん自分のやるべきことが明確化できるようになってきて、落ち着いてプレーができるようになりました。
スクラムは自分の課題でもありましたが、途中からはいい形で組めたと思います。ただ、最初の何本かは『押す』という気持ちが強すぎたのか、反則を取られてしまったので、今後は『何でも押してやろう』ではなく、スクラムの安定、コントロールを意識して組むことも大事になってくると思います。個人的にもいい経験になったスクラムだったと思います。
今後も、相手がどのチームであっても、自分たちは何を目指しているのかをしっかりと明確にして、チャレンジするべきところはチャレンジし、チャレンジによってミスが多くなるようであれば堅く、丁寧なプレーをやっていけるようにしたいです。
一人一人で勝てるような局面でも、チームとしてまとまったプレーをし続けることを意識してやっていきたいです。」
(文/木村俊太・写真/川本聖哉)
「去年の対抗戦はHOで開幕戦のスターティングメンバーで出て、今年はPRで開幕戦のスターティングメンバーでした。対抗戦では1番で先発するのは初めてで、少し緊張がありました。前半、一人で勝手にあがってしまって周りの声が聞こえなくなってしまい、個人的にはよくない入りでした。『先発の1番としてしっかりやらなければ』と自分で自分にプレシャーをかけてしまいました。
本当に前半の前半は緊張で自分でも何を考えているのかわからないような状態だったのですが、途中で一度、深呼吸して周りを見てからは、だんだん自分のやるべきことが明確化できるようになってきて、落ち着いてプレーができるようになりました。
スクラムは自分の課題でもありましたが、途中からはいい形で組めたと思います。ただ、最初の何本かは『押す』という気持ちが強すぎたのか、反則を取られてしまったので、今後は『何でも押してやろう』ではなく、スクラムの安定、コントロールを意識して組むことも大事になってくると思います。個人的にもいい経験になったスクラムだったと思います。
今後も、相手がどのチームであっても、自分たちは何を目指しているのかをしっかりと明確にして、チャレンジするべきところはチャレンジし、チャレンジによってミスが多くなるようであれば堅く、丁寧なプレーをやっていけるようにしたいです。
一人一人で勝てるような局面でも、チームとしてまとまったプレーをし続けることを意識してやっていきたいです。」
(文/木村俊太・写真/川本聖哉)
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