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2024/5/19【 第13回関東大学春季交流大会 】vs流通経済大学 青木 恵斗 主将 インタビュー
2024/05/21
《POST MATCH INTERVIEW》
■キャプテン・FL青木恵斗4年)
今日は、自分たちの課題であった前半の入りのところで一人一人が激しくコンタクトできて、そこで優位に立てたので自分たちのやりたいラグビーができていたと思いますが、後半、メンバーが代わってから、うまくいかないシーン、ミスが出るシーンがありました。
前半の入りがよくなったのは今日の収穫だと思いますが、後半、メンバーが代わった時にどう組み立て直すかについてもう一回よく考えて、練習でもっとしっかり合わせていきたいです。
おそらく一人一人の意識の問題で、前半のスタート時にはみんなが同じ形を見ていて、同じ考え方で動けているのですが、リザーブの選手が入ってきた時に、不安があるのか、一人一人が自分で何とかしようと思うようになって、そこでミスが出たり、一人で行きすぎてテンポが悪くなったり、一歩我慢してボールを出せばいいところで行きすぎて相手に取られたりしてしまいました。もう一度、『チームでラグビーをする』というところを徹底したいです。
後半、シンビンで一人少なくなった状況でどう戦うかについても、練習では想定していなかったことが起きてしまい、そこで相手を勢いに乗らせてしまったので、14人でどう戦うかについてもよく確認して、一人一人のラグビーの理解力を上げていきたいです。
僕と本橋(拓)と福田大和、あと森山がジャパンの合宿に参加するので、来週からいなくなります。その中で、チームとしてどうラグビーをしていくのかを、もう一回、確認して、次の東海大学さんとの試合に臨んでほしいです。
僕の願いとしては、ジャパンの合宿から帰ってきたあと、僕ら4人のポジションがなくなっているという状態になっているくらい、みんなには頑張ってほしいです。今シーズン、これまでの経験値が少ない選手が多い中、この春シーズンは経験が積めるいい機会だと思うので、公式戦に出るメンバーにはしっかりと経験を積んでもらって、ラグビー選手としてさらに成長してほしいと思っています。
おそらく(李)錦寿がゲームキャプテンをすることになると思うので、錦寿とはジャパンの合宿中もこまめにコミュニケーションを取っていきたいです。
僕もジャパンの合宿で、全力で頑張ってきますので、チームのみんなも一緒に頑張っていきましょう。
(文/木村俊太・写真/和田八束)
■キャプテン・FL青木恵斗4年)
今日は、自分たちの課題であった前半の入りのところで一人一人が激しくコンタクトできて、そこで優位に立てたので自分たちのやりたいラグビーができていたと思いますが、後半、メンバーが代わってから、うまくいかないシーン、ミスが出るシーンがありました。
前半の入りがよくなったのは今日の収穫だと思いますが、後半、メンバーが代わった時にどう組み立て直すかについてもう一回よく考えて、練習でもっとしっかり合わせていきたいです。
おそらく一人一人の意識の問題で、前半のスタート時にはみんなが同じ形を見ていて、同じ考え方で動けているのですが、リザーブの選手が入ってきた時に、不安があるのか、一人一人が自分で何とかしようと思うようになって、そこでミスが出たり、一人で行きすぎてテンポが悪くなったり、一歩我慢してボールを出せばいいところで行きすぎて相手に取られたりしてしまいました。もう一度、『チームでラグビーをする』というところを徹底したいです。
後半、シンビンで一人少なくなった状況でどう戦うかについても、練習では想定していなかったことが起きてしまい、そこで相手を勢いに乗らせてしまったので、14人でどう戦うかについてもよく確認して、一人一人のラグビーの理解力を上げていきたいです。
僕と本橋(拓)と福田大和、あと森山がジャパンの合宿に参加するので、来週からいなくなります。その中で、チームとしてどうラグビーをしていくのかを、もう一回、確認して、次の東海大学さんとの試合に臨んでほしいです。
僕の願いとしては、ジャパンの合宿から帰ってきたあと、僕ら4人のポジションがなくなっているという状態になっているくらい、みんなには頑張ってほしいです。今シーズン、これまでの経験値が少ない選手が多い中、この春シーズンは経験が積めるいい機会だと思うので、公式戦に出るメンバーにはしっかりと経験を積んでもらって、ラグビー選手としてさらに成長してほしいと思っています。
おそらく(李)錦寿がゲームキャプテンをすることになると思うので、錦寿とはジャパンの合宿中もこまめにコミュニケーションを取っていきたいです。
僕もジャパンの合宿で、全力で頑張ってきますので、チームのみんなも一緒に頑張っていきましょう。
(文/木村俊太・写真/和田八束)
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