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2024年度【1年生インタビュー】村井健人
2024/08/27
SO・CTB村井健人(1年)
成城学園高校出身
身長180cm/体重80kg
得意なプレーはランプレーです。縦に切り裂くような走りを得意としています。コンバージョンキックやペナルティの時のタッチキックなど、流れの中ではなく、時間をかけられる時のキックの精度には自信があります。
課題は体のサイズ。この合宿でもコーチの方に体重を増加するようにと言われていて、取り組んでいます。あとは、SOにとって大切な状況判断のスキルがまだ足りていないので、もっと経験を積んでいきたいです。
僕の高校は都大会の決勝で敗れていますし、そんなに強いチームではなかったのですが、大学では日本一を目指したいと思い、帝京に来ました。また、土橋輝久コーチに熱心に声をかけていただいたことも、帝京に行きたいと思った大きな理由です。
入学したあとに聞いたところ、土橋コーチが最初に僕を見てくださったのは、高校1、2年次の関東大会の時だったそうです。高校の先輩の吉田有佑(2年)さんを見に来られたのかもしれませんが、その時に僕もリストアップしてくださったみたいです。その話を聞いて、土橋さんは高校生をすごく幅広く見てくださっているんだと感じました。そんな土橋さんを信じてついていこうと思っています。
(吉田)有佑さんには帝京のことをいろいろと伺いました。『寮生活など、ラグビー以外の生活面全体のこともよく考えて来なさい』『日本一のチームなので練習の大変さはあるけど、成し遂げる楽しさはあるよ』と言っていただき、覚悟を持って帝京に来ることができました。
実際に入ってみて、練習のきつさは想像以上でしたが、覚悟していたことなので成し遂げる楽しさを得られるように頑張っています。
4年生が部の仕事を率先してやってくださるというのは聞いていたのですが、正直、本当かな、どのくらいやってくださるのかなと思っていました。ですが、掃除なども常にやっておられますし、僕が荷物を持っていたら先輩が『俺が持つよ』と言って持ってくださるので、そういう文化ができているんだと驚きました。寮の同部屋の先輩方もとてもやさしくて、生活面などいろいろと助けていただいていて、何の不自由もなく生活できています。
充実した施設にも驚きました。ウエイト・トレーニングができる場所が3カ所もあって、それぞれが高校時代のそれの何倍も広いです。スポーツ医科学センターのウォーターリカバリーの施設もすごいですし、トレーナーさんたちのサポートも手厚いので、ケガを過度に恐れず、思い切ってプレーができます。
目標とする選手は特にいませんが、帝京に来てすごいなと思ったのは、大町佳生さん(3年)です。練習に一番早く来て、キックの練習をしているのを見て、すごいなと。佳生さんは『才能の人』というイメージだったのですが、それだけではなく『努力の人』なんだと気付かされました。自分の練習量が全然足りないと感じましたし、佳生さん以上に練習しないと、一生、追いつけないなと大学に来て最初に感じさせられました。
まずはジュニア選手権のメンバーに入って、チームに貢献することが目標ですが、今の体のサイズではケガのリスクも大きくなってしまうので、この1年で上のチームでも戦える体をつくっていきたいです。将来はAチームに入って貢献できるように、なるべく早くそれを実現できるように頑張っていきたいです。
成城学園高校出身
身長180cm/体重80kg
得意なプレーはランプレーです。縦に切り裂くような走りを得意としています。コンバージョンキックやペナルティの時のタッチキックなど、流れの中ではなく、時間をかけられる時のキックの精度には自信があります。
課題は体のサイズ。この合宿でもコーチの方に体重を増加するようにと言われていて、取り組んでいます。あとは、SOにとって大切な状況判断のスキルがまだ足りていないので、もっと経験を積んでいきたいです。
僕の高校は都大会の決勝で敗れていますし、そんなに強いチームではなかったのですが、大学では日本一を目指したいと思い、帝京に来ました。また、土橋輝久コーチに熱心に声をかけていただいたことも、帝京に行きたいと思った大きな理由です。
入学したあとに聞いたところ、土橋コーチが最初に僕を見てくださったのは、高校1、2年次の関東大会の時だったそうです。高校の先輩の吉田有佑(2年)さんを見に来られたのかもしれませんが、その時に僕もリストアップしてくださったみたいです。その話を聞いて、土橋さんは高校生をすごく幅広く見てくださっているんだと感じました。そんな土橋さんを信じてついていこうと思っています。
(吉田)有佑さんには帝京のことをいろいろと伺いました。『寮生活など、ラグビー以外の生活面全体のこともよく考えて来なさい』『日本一のチームなので練習の大変さはあるけど、成し遂げる楽しさはあるよ』と言っていただき、覚悟を持って帝京に来ることができました。
実際に入ってみて、練習のきつさは想像以上でしたが、覚悟していたことなので成し遂げる楽しさを得られるように頑張っています。
4年生が部の仕事を率先してやってくださるというのは聞いていたのですが、正直、本当かな、どのくらいやってくださるのかなと思っていました。ですが、掃除なども常にやっておられますし、僕が荷物を持っていたら先輩が『俺が持つよ』と言って持ってくださるので、そういう文化ができているんだと驚きました。寮の同部屋の先輩方もとてもやさしくて、生活面などいろいろと助けていただいていて、何の不自由もなく生活できています。
充実した施設にも驚きました。ウエイト・トレーニングができる場所が3カ所もあって、それぞれが高校時代のそれの何倍も広いです。スポーツ医科学センターのウォーターリカバリーの施設もすごいですし、トレーナーさんたちのサポートも手厚いので、ケガを過度に恐れず、思い切ってプレーができます。
目標とする選手は特にいませんが、帝京に来てすごいなと思ったのは、大町佳生さん(3年)です。練習に一番早く来て、キックの練習をしているのを見て、すごいなと。佳生さんは『才能の人』というイメージだったのですが、それだけではなく『努力の人』なんだと気付かされました。自分の練習量が全然足りないと感じましたし、佳生さん以上に練習しないと、一生、追いつけないなと大学に来て最初に感じさせられました。
まずはジュニア選手権のメンバーに入って、チームに貢献することが目標ですが、今の体のサイズではケガのリスクも大きくなってしまうので、この1年で上のチームでも戦える体をつくっていきたいです。将来はAチームに入って貢献できるように、なるべく早くそれを実現できるように頑張っていきたいです。
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