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《POST MATCH INTERVIEW》

■SH三田村喜斗（1年）
今日は対抗戦デビューでしたが、自分のやるべきこと、アタックでは何をすべきで、ディフェンスでは何を求められているのかを自分の中で明確化して試合に臨みました。
実際にプレーして、まだまだ通用しない部分がたくさんあったので、もっと努力しなければと強く感じました。
自分の持ち味であるテンポを上げるという部分を特に意識してプレーしたのですが、テンポを上げ切れなかったところやミスが出てしまったところがありました。もっとアタックラインが動きやすいパスを出せるようにしなければと感じました。
また、空きスペースへの仕掛けも自分に求められるプレーだと思うので、もっと積極的に仕掛けていけるようにしたいです。
具体的な課題としては、特にゲームコントロールの部分。FWをしっかりコントロールできるようになりたいですし、もっとゲームの点数やエリアを考えたプレーができるようになりたいです。
プラス面としては、試合前のウォーミングアップや校歌斉唱など、対抗戦に出なければ得られない、今後につながる貴重な経験ができました。
これからももっと努力して、自分のやるべきことをやり続けて、実力で9番のユニフォームを着られるように頑張りたいと思います。

（文／木村俊太・写真／志賀由佳）