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第35回全日本学生チアリーディング選手権大会で2年連続6度目の総合優勝を達成しました
2023/11/26
2023年11月25日（土）・26日（日）、帝京大学チアリーディング部BUFFALOS が、高崎アリーナ（群馬県高崎市）にて行われた第35回全日本学生選手権大会において、自由演技競技DIVISON1（競技部門）で2年連続6度目の総合優勝を達成しました。
本大会は、全国の予選を勝ち抜いた大学が出場し大学日本一を決める大会です。選手たちは、前回大会を「優勝したものの、内容は100％ではなかった」と振り返っており、今大会にかける思いはより一層強いものでした。
2022シーズンは3冠を達成しており、その勢いで挑んだ2023シーズンは、6月に行われた関東選手権大会でまさかの準優勝となり、悔しい思いで臨んだ8月のJAPANCUP2023で優勝を果たし、徐々に成績が上がってきました。シーズンを締めくくる今大会では、ノーミスの演技で優勝し、会場にいたすべての人に勇気と感動を与えるすばらしい演技となりました。また、11月23日（木・祝）に同時開催された第11回チアリーディング選手権大会に日本代表として本学が出場し、こちらもノーミスの演技で見事世界一に輝きました。
大会を終えた主将の疋田天希さん（医療技術学部３年）は、「JAPANCUPの悔しさがありましたが、その中で2日間ともノーミスで演技ができてとても嬉しいです。怪我などで思うようにいかない部分ありましたが、やるべき事をやろうと思い、自信を持って演技に取り組みました。去年のインカレではミスがありとても悔しかったのですが、1年間を振り返って、少しずつ成績が伸びてきたことはいいことだと思います。ただ、関東大会でもっとできたと思うところがあり、悔しい気持ちでもあります。後輩たちにはその部分を伝えて、三大会での優勝をめざしたいと思います。今年は2人の4年生がAチームにいてくれてとても心強い存在でした。次は自分達が広い視野を持ってチームに貢献していきたいと思います」と今大会と1年間主将として活動した感想を話しました。
4年生は本大会で引退となりますが、チアリーディング部で培ったことを生かし、新たなステージに進みます。今後も帝京大学チアリーディング部BUFFALOSへの温かい応援をよろしくお願いします。
(写真/伊場伸太郎）
本大会は、全国の予選を勝ち抜いた大学が出場し大学日本一を決める大会です。選手たちは、前回大会を「優勝したものの、内容は100％ではなかった」と振り返っており、今大会にかける思いはより一層強いものでした。
2022シーズンは3冠を達成しており、その勢いで挑んだ2023シーズンは、6月に行われた関東選手権大会でまさかの準優勝となり、悔しい思いで臨んだ8月のJAPANCUP2023で優勝を果たし、徐々に成績が上がってきました。シーズンを締めくくる今大会では、ノーミスの演技で優勝し、会場にいたすべての人に勇気と感動を与えるすばらしい演技となりました。また、11月23日（木・祝）に同時開催された第11回チアリーディング選手権大会に日本代表として本学が出場し、こちらもノーミスの演技で見事世界一に輝きました。
大会を終えた主将の疋田天希さん（医療技術学部３年）は、「JAPANCUPの悔しさがありましたが、その中で2日間ともノーミスで演技ができてとても嬉しいです。怪我などで思うようにいかない部分ありましたが、やるべき事をやろうと思い、自信を持って演技に取り組みました。去年のインカレではミスがありとても悔しかったのですが、1年間を振り返って、少しずつ成績が伸びてきたことはいいことだと思います。ただ、関東大会でもっとできたと思うところがあり、悔しい気持ちでもあります。後輩たちにはその部分を伝えて、三大会での優勝をめざしたいと思います。今年は2人の4年生がAチームにいてくれてとても心強い存在でした。次は自分達が広い視野を持ってチームに貢献していきたいと思います」と今大会と1年間主将として活動した感想を話しました。
4年生は本大会で引退となりますが、チアリーディング部で培ったことを生かし、新たなステージに進みます。今後も帝京大学チアリーディング部BUFFALOSへの温かい応援をよろしくお願いします。
(写真/伊場伸太郎）