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2024年首都大学野球春季リーグ戦優勝祝賀会が開催されました
2024/08/20
2024年8月10日(土)、東京都内にて帝京大学硬式野球部の2024年首都大学野球春季リーグ戦優勝祝賀会が開催され、硬式野球部を身近で支えている方々や学内関係者が集まるアットホームな会となりました。司会は、いつも球場でアナウンスを担当しているマネージャーの宮﨑結衣(文学部4年)と竹之内涼花(経済学部3年)が務めました。
本学硬式野球部は、2022年春季1部リーグで最下位、入替戦で敗退し39季ぶりに2部降格となりました。その後、2023年秋季2部リーグで優勝、入替戦で勝利し1部昇格を果たしました。2024年春季1部リーグでは10勝1敗で全大学から勝ち点を奪い、リーグ史上初となる昇格後に即優勝する快挙を達成しました。6月に開催された第73回全日本大学野球選手権大会では、53年ぶりのベスト8を果たしています。
本学理事長・学長 冲永佳史はお祝いの言葉とともに、困難な状況から優勝へと積み上げてきた功績をたたえ、「ここまで培ってきた経験を後輩に伝え、硬式野球部に財産として残していってほしい」と話しました。
その後、乾杯の発声をスポーツ局局長 岩出雅之が務め、歓談の時間にはマネージャー宮﨑と副主務池田圭吾(医療技術学部3年)が制作した動画の上映も行われました。2部降格してから入替戦での勝利まで、1部リーグ優勝や全日本大学野球選手権大会での様子が映し出され、学生たちはみんな笑顔を浮かべ、顔を見合わせて笑い合い、ときには真剣な表情で映像に見入っていました。
2部降格となっても球場に足を運び、入替戦での勝利を一緒に喜び合った帝京スポーツ新聞部前編集長の伊東祐弥さん(文学部4年)は、動画冒頭から涙があふれました。大画面で映し出される学生たちが躍動する姿に会場からもお褒めの言葉が聞かれました。
監督 唐澤良一のあいさつでは、硬式野球部チーム全体、そしてスポーツ医科学センターや寮の方々、チアリーディング部や吹奏楽部をはじめ応援してくれた方から選手は元気をもらいましたと感謝の意を表しました。そして、硬式野球部の学生へ「同じ方向を向き、同じ気持ちになって、もう一度違う景色をみんなと一緒に見たい。良いチームを作れば結果はついてくるので、皆さまの期待に応えられるよう、もう一度全員が一つになって頑張っていきましょう」とメッセージを送りました。
主将の今﨑圭秦(医療技術学部4年)からは、春季リーグの振り返り、昨年の梧桐大真前主将をはじめとする一学年上の先輩方への感謝、そして秋季リーグへの意気込みが話されました。また、春季リーグ戦において個人賞を受賞した学生の紹介も行われ、改めて会場からお祝いの拍手が送られました。
閉会のあいさつは硬式野球部部長・法学部学部長の天日隆彦が行いました。また、参加者お見送りの際には、硬式野球部学生からのお礼の品として、硬式野球部OBがデザインした優勝記念クリアファイルと帝京スポーツ新聞部編集長 大谷剛志さん(経済学部3年)が祝賀会のために制作した帝京スポーツ特別号が学生より手渡されました。
4年生最後のシーズンとなる秋季リーグの開幕は9月7日(土)です。
今後の硬式野球部の活躍がますます期待されます。
≪主将あいさつ≫
今﨑圭秦(医療技術学部4年)
春季リーグ戦において10勝1敗勝ち点5で、14季ぶりに優勝することができました。1節目日本体育大学、2節目筑波大学戦で4連勝し、2週間で勝ち点2を取ることができました。3節目の東海大学では1勝1敗で3戦目にもつれこみましたが、4節目の桜美林大学戦では2連勝し、勢いを緩めることなく東海大学との3戦目に挑むことができました。そして、東海大学との試合に勝利し、最終節を待たずに優勝することができました。
春季のターニングポイントは初戦の日本体育大学戦だと思います。
初戦は苦手意識がありましたが、開幕から2連勝し勢いに乗ることができたと思います。
今年のチームは2年前の2部降格、昨年の1部昇格を経験しており、非常に苦しい時期を乗り越えてきたチームです。また、前チーム主将である梧桐大真さんをはじめ一つ上の学年の先輩方からリーグで勝つためにはどうすればよいのか、どのようなチームを作っていけばいいのかなど、多くのことを学びました。さらに、下級生のころからリーグ戦に出場している選手も多く、それぞれが上級生になりリーダーシップを発揮し、前チームの良いところを受け継ぎながら、チームが一つの目標に向かって活動を開始することができました。
6月の全日本選手権ではベスト8という結果で、帝京大学としては歴史に残る成績を収めましたが、私たちは満足していないと同時にまだまだ上をめざせると感じました。秋のリーグでは全日本で味わった悔しさと経験を生かして、春以上の成績を収められるようチーム全員で戦っていきたいと思います。また、強化クラブの一員として帝京大学を引っ張っていけるよう精進していきます。引き続き、硬式野球部へのご支援ご声援のほどよろしくお願いします。本日はありがとうございました。
≪個人賞受賞者のあいさつ≫
榮龍騰(医療技術学部4年)MVP、最優秀投手賞
このような会を開いてくださり、ありがとうございました。
個人の力だけではなく周りの支えてくれた方々、応援してくれた皆さまのお陰でこのような結果が出たと思います。今回の結果に満足することなく、神宮大会をめざし、日本一を必ず取りにチーム一丸となって戦うので、引き続き応援のほどよろしくお願いします。
山本晃聖(医療技術学部4年)ベストナイン:二塁手
このような素晴らしい会を開いてくださり、ありがとうございました。
春季リーグ戦でベストナインを受賞できたのは、たくさんの方々に支えられての結果だと思います。秋季リーグ戦でも多くの方々の支えや声援を力に、リーグ優勝、神宮大会優勝をめざして頑張りますので、応援のほどよろしくお願いします
彦坂藍斗(医療技術学部3年)首位打者、ベストナイン:外野手
このような会を開いてくださり、ありがとうございます。
春のリーグ戦では首位打者とベストナインを取ることができましたが、神宮大会では期待に応えることができませんでした。その経験を生かし、秋は絶対本気で日本一をめざしますので応援よろしくお願いします。本日はありがとうございました。
根本剛希(医療技術学部1年)ベストナイン:外野手
※欠席
本学硬式野球部は、2022年春季1部リーグで最下位、入替戦で敗退し39季ぶりに2部降格となりました。その後、2023年秋季2部リーグで優勝、入替戦で勝利し1部昇格を果たしました。2024年春季1部リーグでは10勝1敗で全大学から勝ち点を奪い、リーグ史上初となる昇格後に即優勝する快挙を達成しました。6月に開催された第73回全日本大学野球選手権大会では、53年ぶりのベスト8を果たしています。
本学理事長・学長 冲永佳史はお祝いの言葉とともに、困難な状況から優勝へと積み上げてきた功績をたたえ、「ここまで培ってきた経験を後輩に伝え、硬式野球部に財産として残していってほしい」と話しました。
その後、乾杯の発声をスポーツ局局長 岩出雅之が務め、歓談の時間にはマネージャー宮﨑と副主務池田圭吾(医療技術学部3年)が制作した動画の上映も行われました。2部降格してから入替戦での勝利まで、1部リーグ優勝や全日本大学野球選手権大会での様子が映し出され、学生たちはみんな笑顔を浮かべ、顔を見合わせて笑い合い、ときには真剣な表情で映像に見入っていました。
2部降格となっても球場に足を運び、入替戦での勝利を一緒に喜び合った帝京スポーツ新聞部前編集長の伊東祐弥さん(文学部4年)は、動画冒頭から涙があふれました。大画面で映し出される学生たちが躍動する姿に会場からもお褒めの言葉が聞かれました。
監督 唐澤良一のあいさつでは、硬式野球部チーム全体、そしてスポーツ医科学センターや寮の方々、チアリーディング部や吹奏楽部をはじめ応援してくれた方から選手は元気をもらいましたと感謝の意を表しました。そして、硬式野球部の学生へ「同じ方向を向き、同じ気持ちになって、もう一度違う景色をみんなと一緒に見たい。良いチームを作れば結果はついてくるので、皆さまの期待に応えられるよう、もう一度全員が一つになって頑張っていきましょう」とメッセージを送りました。
主将の今﨑圭秦(医療技術学部4年)からは、春季リーグの振り返り、昨年の梧桐大真前主将をはじめとする一学年上の先輩方への感謝、そして秋季リーグへの意気込みが話されました。また、春季リーグ戦において個人賞を受賞した学生の紹介も行われ、改めて会場からお祝いの拍手が送られました。
閉会のあいさつは硬式野球部部長・法学部学部長の天日隆彦が行いました。また、参加者お見送りの際には、硬式野球部学生からのお礼の品として、硬式野球部OBがデザインした優勝記念クリアファイルと帝京スポーツ新聞部編集長 大谷剛志さん(経済学部3年)が祝賀会のために制作した帝京スポーツ特別号が学生より手渡されました。
4年生最後のシーズンとなる秋季リーグの開幕は9月7日(土)です。
今後の硬式野球部の活躍がますます期待されます。
≪主将あいさつ≫
今﨑圭秦(医療技術学部4年)
春季リーグ戦において10勝1敗勝ち点5で、14季ぶりに優勝することができました。1節目日本体育大学、2節目筑波大学戦で4連勝し、2週間で勝ち点2を取ることができました。3節目の東海大学では1勝1敗で3戦目にもつれこみましたが、4節目の桜美林大学戦では2連勝し、勢いを緩めることなく東海大学との3戦目に挑むことができました。そして、東海大学との試合に勝利し、最終節を待たずに優勝することができました。
春季のターニングポイントは初戦の日本体育大学戦だと思います。
初戦は苦手意識がありましたが、開幕から2連勝し勢いに乗ることができたと思います。
今年のチームは2年前の2部降格、昨年の1部昇格を経験しており、非常に苦しい時期を乗り越えてきたチームです。また、前チーム主将である梧桐大真さんをはじめ一つ上の学年の先輩方からリーグで勝つためにはどうすればよいのか、どのようなチームを作っていけばいいのかなど、多くのことを学びました。さらに、下級生のころからリーグ戦に出場している選手も多く、それぞれが上級生になりリーダーシップを発揮し、前チームの良いところを受け継ぎながら、チームが一つの目標に向かって活動を開始することができました。
6月の全日本選手権ではベスト8という結果で、帝京大学としては歴史に残る成績を収めましたが、私たちは満足していないと同時にまだまだ上をめざせると感じました。秋のリーグでは全日本で味わった悔しさと経験を生かして、春以上の成績を収められるようチーム全員で戦っていきたいと思います。また、強化クラブの一員として帝京大学を引っ張っていけるよう精進していきます。引き続き、硬式野球部へのご支援ご声援のほどよろしくお願いします。本日はありがとうございました。
≪個人賞受賞者のあいさつ≫
榮龍騰(医療技術学部4年)MVP、最優秀投手賞
このような会を開いてくださり、ありがとうございました。
個人の力だけではなく周りの支えてくれた方々、応援してくれた皆さまのお陰でこのような結果が出たと思います。今回の結果に満足することなく、神宮大会をめざし、日本一を必ず取りにチーム一丸となって戦うので、引き続き応援のほどよろしくお願いします。
山本晃聖(医療技術学部4年)ベストナイン:二塁手
このような素晴らしい会を開いてくださり、ありがとうございました。
春季リーグ戦でベストナインを受賞できたのは、たくさんの方々に支えられての結果だと思います。秋季リーグ戦でも多くの方々の支えや声援を力に、リーグ優勝、神宮大会優勝をめざして頑張りますので、応援のほどよろしくお願いします
彦坂藍斗(医療技術学部3年)首位打者、ベストナイン:外野手
このような会を開いてくださり、ありがとうございます。
春のリーグ戦では首位打者とベストナインを取ることができましたが、神宮大会では期待に応えることができませんでした。その経験を生かし、秋は絶対本気で日本一をめざしますので応援よろしくお願いします。本日はありがとうございました。
根本剛希(医療技術学部1年)ベストナイン:外野手
※欠席
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