NEWS

ニュース

トップ
   
ニュース
   
帝京大学空手道部がフランス大使公邸で演武を披露しました

帝京大学空手道部がフランス大使公邸で演武を披露しました

2018年12月20日(木)、フランス大使公邸(東京都港区)にて、帝京大学空手道部の平紗枝(医療技術学部4年)、武儀山舞(医療技術学部4年)、石橋咲織(医療技術学部1年)、香川政夫師範(帝京大学空手道部師範/日本空手松涛連盟首席師範)、在本幸司さん(帝京大学空手道部コーチ/日本空手松涛連盟)が演武を披露しました。
この演武は、2020年東京オリンピックから正式に採用となった空手競技を2024年フランス・パリオリンピックでも継続して採用していただけるようお願いする目的もあり行われました。
当日は、日仏友好議員連盟会長の山東昭子先生、石原伸晃先生、世界空手連盟(WKF)奈藏稔久事務総長、八雲学園理事長・校長近藤彰郎先生が、ローラン・ピック駐日フランス大使とともに、日本および海外における空手の状況や2020年東京オリンピック、2024年フランス・パリでのオリンピックに向けて展望を語りました。
その後、平ら5人は、暖かい日差しが降り注ぐ中、フランス大使公邸の素晴らしい庭園でローラン・ピック駐日フランス大使をはじめフランス大使館の職員の方々に向けて、空手の演武を披露し、温かい拍手が贈られていました。