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第9回東アジア選手権大会で金メダルを獲得しました

第9回東アジア選手権大会で金メダルを獲得しました

2019年5月11日(土)~12日(日)、香港にて開催されたEAKF第9回東アジア空手道選手権大会において、帝京大学空手道部の女子組手-68kg級の角豊実(医療技術学部3年)、女子組手+68kg級の澤江優月(医療技術学部1年)が個人で金メダルを獲得しました。また、女子組手団体でも、林風花(医療技術学部3年)、角豊実、澤江優月が団体で金メダルを獲得する活躍を見せました。
本大会は、東アジアの7つの国と地域から147名の選手が参加し、カデット(14~15歳)、ジュニア(16~17歳)、シニア(18歳以上)の個人戦と団体戦37種目が実施され、日本からは16人がエントリーし、金メダル11個、銀メダル1個、銅メダル1個を獲得しました。
本学空手道部の3人は、一週間前に関東学生空手道選手権大会に出場したばかりで調整が難しい中、本大会に臨みました。海外での試合経験を糧に、部の目標に向かって今後の更なる活躍が期待されます。

■主な成績
<シニア>
女子組手-68kg級:角豊実(医療技術学部3年)金メダル
女子組手+68kg級:澤江優月(医療技術学部1年)金メダル
女子団体組手:林風花(医療技術学部3年)、角豊実(医療技術学部3年)、澤江優月(医療技術学部1年)金メダル

大会結果の詳細は下記をご覧ください。
https://www.jkf.ne.jp/result/easia_9