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空手道部がWBM2019レセプションで演武を行いました。

空手道部がWBM2019レセプションで演武を行いました。

2019年7月29日(月)、八芳園(東京都港区)にて東京都及び公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が主催する、「ワールドブロードキャスターミーティング(WBM)2019レセプション」が開催され、帝京大学空手道部男子団体形の本龍二(医療技術学部4年)、藤田開土(医療技術学部4年)、船本裕哉(医療技術学部3年)3名が、ステージコンテンツで演武を披露しました。

当イベントは、テレビ・ラジオのオリンピック中継を行う権利を持つ各国の放送事業者と、それらを取りまとめるオリンピック放送機構(OBS)の関係者を招待し、小池百合子東京都知事を中心に、東京の食や文化などの魅力が紹介されました。
また、日本発祥のスポーツであり東京2020大会で追加種目として採用された空手競技を、公益財団法人全日本空手道連盟副会長の笹川善弘氏より紹介され、日本の空手を代表して招へいされた本学の男子団体形のメンバー3名が、雲手(ウンス)という形を披露しました。
選手達の研ぎ澄まされた演武に会場からは大きなどよめきと拍手が起こり、日本の伝統スポーツを伝える一端を担うことができました。