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関東学生空手道選手権大会で4冠を達成しました
2021/06/24
2021年5月30日(日)、帝京大学八王子キャンパスにて開催された第49回関東学生空手道選手権大会で、女子形の帝京大学空手道部石橋咲織(医療技術学部4年)、男子形の舟田葵(医療技術学部2年)、女子組手の澤江優月(医療技術学部3年)、男子組手の鈴木晃成(経済学部3年)が優勝し、2年振りに4冠を達成しました。
昨年の個人戦は全て中止で、2019年以来の大会だったこともあり、各大学の学生は日頃の練習の成果を発揮すべく、大変熱気ある対戦が繰り広げられました。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、5月3日の東日本空手道選手権大会は中止になりましたが、関東学生空手道連盟の尽力により、無観客での大会が開催されました。また、本学が会場を提供したこともあり、関東学生空手道連盟の学生理事で副委員長を務める伊藤嵩浩(医療技術学部4年)は大会開催に向けて、前日夜まで準備にあたりました。試合に出場する学生たちも、試合直前まで全員マスクを着用し、組手競技では、口部分に飛沫防止のガードが付いたメンホーと呼ばれる頭部の防具を着用して試合に臨みました。
本大会の結果を受けて男子主将の山本匡悟(医療技術学部4年)は、「まずは部としては、2年前と同様に4冠が達成でき、総合力を証明できた点は良かった。ただし、下級生に助けられている面があるので、4年生も奮起したい。良いスタートは切れたので、まずは7月の全日本学生空手道選手権大会に向けて頑張っていきたい」と話しました。女子主将の谷沢純香(医療技術学部4年)も「今日の負けも全て全日本のためだと考えている。課題も見えたよい機会となった。全日本で勝つためにもあと1カ月しっかり取り組んでいきたい」と既に次の大会を見据えていました。
7月4日(日)には、全日本学生空手道選手権大会が兵庫県姫路市にて開催が予定され、本大会の結果22人が出場することになりました。引き続き、本学空手道部への応援をよろしくお願いします。
主な成績は以下の通りです。
■女子形
【優勝】石橋 咲織(医療技術学部4年)
【第3位】三澤 可奈(医療技術学部3年)
■男子形
【優勝】舟田 葵(医療技術学部2年)
【準優勝】菊地 凌之輔(医療技術学部4年)
【第3位】 岡本 拳(医療技術学部3年)
■女子組手
【優勝】澤江 優月(医療技術学部3年)
【準優勝】島 愛梨(医療技術学部3年)
【第3位】澤島 さくら(医療技術学部2年)
■男子組手
【優勝】鈴木 晃成(経済学部3年)
【第3位】宮﨑 光(医療技術学部3年)、太田 真暉(医療技術学部2年)
■敢闘賞
山﨑 智也(医療技術学部4年)、池田 蓮(医療技術学部3年)、畔上 快(医療技術学部4年)、伊藤 嵩浩(医療技術学部4年)
昨年の個人戦は全て中止で、2019年以来の大会だったこともあり、各大学の学生は日頃の練習の成果を発揮すべく、大変熱気ある対戦が繰り広げられました。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、5月3日の東日本空手道選手権大会は中止になりましたが、関東学生空手道連盟の尽力により、無観客での大会が開催されました。また、本学が会場を提供したこともあり、関東学生空手道連盟の学生理事で副委員長を務める伊藤嵩浩(医療技術学部4年)は大会開催に向けて、前日夜まで準備にあたりました。試合に出場する学生たちも、試合直前まで全員マスクを着用し、組手競技では、口部分に飛沫防止のガードが付いたメンホーと呼ばれる頭部の防具を着用して試合に臨みました。
本大会の結果を受けて男子主将の山本匡悟(医療技術学部4年)は、「まずは部としては、2年前と同様に4冠が達成でき、総合力を証明できた点は良かった。ただし、下級生に助けられている面があるので、4年生も奮起したい。良いスタートは切れたので、まずは7月の全日本学生空手道選手権大会に向けて頑張っていきたい」と話しました。女子主将の谷沢純香(医療技術学部4年)も「今日の負けも全て全日本のためだと考えている。課題も見えたよい機会となった。全日本で勝つためにもあと1カ月しっかり取り組んでいきたい」と既に次の大会を見据えていました。
7月4日(日)には、全日本学生空手道選手権大会が兵庫県姫路市にて開催が予定され、本大会の結果22人が出場することになりました。引き続き、本学空手道部への応援をよろしくお願いします。
主な成績は以下の通りです。
■女子形
【優勝】石橋 咲織(医療技術学部4年)
【第3位】三澤 可奈(医療技術学部3年)
■男子形
【優勝】舟田 葵(医療技術学部2年)
【準優勝】菊地 凌之輔(医療技術学部4年)
【第3位】 岡本 拳(医療技術学部3年)
■女子組手
【優勝】澤江 優月(医療技術学部3年)
【準優勝】島 愛梨(医療技術学部3年)
【第3位】澤島 さくら(医療技術学部2年)
■男子組手
【優勝】鈴木 晃成(経済学部3年)
【第3位】宮﨑 光(医療技術学部3年)、太田 真暉(医療技術学部2年)
■敢闘賞
山﨑 智也(医療技術学部4年)、池田 蓮(医療技術学部3年)、畔上 快(医療技術学部4年)、伊藤 嵩浩(医療技術学部4年)
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