NEWS
ニュース
NEWS
ニュース
関東大学空手道選手権大会で3冠を達成しました
2024/10/21
2024年10月14日(月・祝)、日本武道館(東京都千代田区)で行われた第67回関東大学空手道選手権大会にて、帝京大学空手道部が男女の団体形、男子団体組手が優勝し、3冠を達成しました。本大会は、男女団体形、男女団体組手の計4種目が行われ、男子団体形は16連覇、女子団体形は19連覇を成し遂げ、男子団体組手は2年ぶりの優勝を手にしました。また、優秀選手賞には4人が選ばれました。
午前中から実施された、団体形は男女ともに落ち着いた演武で予選を勝ち上がり、決勝でも危なげない試合運びで貫録の連覇達成となりました。男子の団体組手については、春の団体戦では準優勝という悔しさを味わった後、個人戦を経て成長した姿を主将の片岡大樹(医療技術学部4年)らが発揮し、怒涛の勢いのまま納得の優勝を果たしました。
3冠となった今年の結果について、香川師範は「夏に行われた個人戦の結果を経て、頭角を現してきた選手が団体戦でも結果を残すことができた。11月の全日本でも楽しみにしている。女子組手の初戦敗退については、試合では練習してきた技を出すことが大切だが、今回は出せずに終わってしまった」と話しました。本大会は同日程で開催されたU21世界空手道選手権大会に出場した学生が不在だったため、香川師範は練習をしっかり積めていた選手を選んだと試合前に話していました。11月の全日本大学空手道選手権大会まで残り約一カ月となります。今後も空手道部への温かい応援をよろしくお願いします。
■優秀選手賞
片岡 大樹(医療技術学部4年)
菅谷 斗夢(医療技術学部4年)
竹内 弦喜(教育学部3年)
船戸 来輝(医療技術学部1年)
大会結果の詳細はこちら
http://jukf.g-spo.jp/keteam/
午前中から実施された、団体形は男女ともに落ち着いた演武で予選を勝ち上がり、決勝でも危なげない試合運びで貫録の連覇達成となりました。男子の団体組手については、春の団体戦では準優勝という悔しさを味わった後、個人戦を経て成長した姿を主将の片岡大樹(医療技術学部4年)らが発揮し、怒涛の勢いのまま納得の優勝を果たしました。
3冠となった今年の結果について、香川師範は「夏に行われた個人戦の結果を経て、頭角を現してきた選手が団体戦でも結果を残すことができた。11月の全日本でも楽しみにしている。女子組手の初戦敗退については、試合では練習してきた技を出すことが大切だが、今回は出せずに終わってしまった」と話しました。本大会は同日程で開催されたU21世界空手道選手権大会に出場した学生が不在だったため、香川師範は練習をしっかり積めていた選手を選んだと試合前に話していました。11月の全日本大学空手道選手権大会まで残り約一カ月となります。今後も空手道部への温かい応援をよろしくお願いします。
■優秀選手賞
片岡 大樹(医療技術学部4年)
菅谷 斗夢(医療技術学部4年)
竹内 弦喜(教育学部3年)
船戸 来輝(医療技術学部1年)
大会結果の詳細はこちら
http://jukf.g-spo.jp/keteam/
バックナンバー
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年5月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年8月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年3月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年8月
- 2021年6月
- 2021年2月
- 2020年12月
- 2020年10月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月