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第101回東京箱根間往復大学駅伝競走 往路:写真レポート

第101回東京箱根間往復大学駅伝競走 往路:写真レポート

第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(往路)の駅伝競走部の激闘をぜひご覧ください。
写真:©Getsuriku

■1区:島田晃希
大会前、監督からよく「今回誰のために走るんだ?」と聞かれていて「山中さんのために!」と思った。難しいレースだったが、山中さんを3強の大学のエース達と戦わせたいという思いから、(先頭についていくか悩んだが)集団走をしっかり走ることを心掛けた。

■2区:山中博生
昨年は2区 区間16位、総合順位を14位まで落とすブレーキとなってしまい、2区リベンジのために1年間走ってきた。高校の先輩でもある中村風馬さん(帝京OB)の2区帝京大学記録を超えられてよかった。3つの駅伝に予選会なく出場できるのは4年ぶり、次のシーズンは後輩たちがきっと活躍してくれるので応援よろしくお願いします。

■3区:柴戸遼太
良い順位で来てたところ、自分のところで落としてしまい、4区・5区や、復路にも大きく負担をかけ、4年生・後輩たちに救われた駅伝だった。来年はチームを勝たせる存在にならなければならない。悔しい気持ちを忘れずにしっかり練習に取り組み、リベンジして後輩に苦労させない選手になりたい。

■4区:尾崎仁哉 
区間13位でたくさん反省点はあるが、チームメイトに支えられ、3つの駅伝を確定した状態で次のシーズンに臨める。来年は最上級生としてチームを引っ張っていく立場になる。しっかり切り替えてラストの箱根に合わせて準備をしたいし、今の4年生の背中をしっかり引き継いで、世界一諦めの悪いチームの4年生としてもっと強くなりたい。

■5区:楠岡由浩
あんまりこういうことを言うタイプではないが、4年生の背中はこの1年間通して、頼もしく大きいものだった。来年自分は3年生、ついていくだけの下級生ではなくチームを引っ張ていく上級生。来年この慰労会の場で去年のリベンジができたと言えるよう、1年間しっかり本気で取り組みたい。応援ありがとうございました。